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季節の整え方

2023年版!夏の土用の期間の過ごし方 ~NG行動・食べ物・体の整え方・間日はいつ?~

2022年版!夏の土用の期間の過ごし方 ~NG行動・食べ物・体の整え方・間日はいつ?~

今年の夏の土用の期間は、2023年7月20日~8月7日です。

土用期間は、俗に言う「季節の変わり目」です。その中でも、夏の土用は4回ある土用の中でも最も重要だと言われています。

この記事では、そんな夏の土用の過ごし方やNG行動!食事についてお話していきます。

体調を崩しやすい時期でもあるので、夏の土用期間の過ごし方や食事方法を知って、整えていきましょう。

そもそも、土用とは何?から知りたい方は「季節の養生と土用について解説した記事」をご覧ください。


1.夏の土用の過ごし方のポイント

年に4回の土用の中で一番重要な夏の土用は、陽のエネルギー(気)から陰のエネルギー(気)に変わる時です。

豊かな生活から貧困生活に変わるのが苦しいように、陽のエネルギーから陰のエネルギーに変わる時には、体も心も負担がかかりやすくなります。

この土用期間は無理することなく、体と心をケアしていくことが大事なのです。

本来の自分を見つめ直す時

季節が変わっていくように、世の中も人生も常に変わっていきます。

自分自身の体も考え方も目指す方向も毎日変化していくものです。

この季節の変わり目である土用期間は、変わりゆく中で本来の自分の軸を見直す時でもあります。

  • 自分が本当に好きなことは何か
  • 自分は何のために生まれてきたのか
  • 自分のすべきこととは何なのか
  • 自分が本当に心を繋げたい人は誰なのか

損得や良い悪いなど何も考えず、あなた自身が素直に感じたことや浮かんできたことが大事なのです。

ダイエットに最適

土用の時期は、胃腸に負担がかかります。

この季節に胃腸のトラブルを避けられれば代謝も高まりダイエットもスムーズにいくでしょう。

食事や運動などの見直しもして、代謝しやすい体つくりをしていきましょう。

自律神経を整えよう

夏の疲れも一気に溜まり、精神的にも負担が大きい時期になり、思い悩むことが多くなります。

心のケアや捉え方を変えるのには、以下の記事がおすすめです。

胃腸を整えよう

夏バテなどで胃腸の動きも弱りますので、胃の機能を活性化して、夏バテ改善、免疫力アップをしていきましょう!

暴飲暴食、冷たいもの、甘いもの、辛いもの、脂っこいものの摂取を控え、「やまいも、かぼちゃ、じゃがいも」などの甘味の食材や、「きゅうり、豆腐、白菜」などの熱を冷まして胃を潤す食材がおすすめです。キャベツは両方に該当するので、さらにおすすめですね。

また、体も動かしていきましょう。

リンパ液や水分を全身に送り、うまく流すために、体の前面を意識して、伸ばしたり縮めたり、ねじったりうる運動で刺激していきましょう。以下の動きがおすすめです。

おすすめのヨガ

詳しくは「胃腸の不調改善について書いた記事」をご覧ください。

土用のNG行動

土用には3つのNG行動があります。

  • 土に関すること
    土いじりができないと仕事や生活に支障が出てくることもあります。
    そんな時には土神様が土の中から出ているとされる間日に土いじりをすると良いとされています。
    夏土用の間日は卯の日・辰の日・申の日です、2022年の夏の土用の間日は【7/20、7/21、7/25,8/1、8/2、8/6】です。
  • 新しいことをしない
  • 旅行や引っ越しはNG

詳しくは「季節の養生と土用について解説した記事」をご覧ください。


2.夏の土用におすすめの食べ物

夏の土用の体調不良には、昔から「鰻」を食べると良いとされています。これは、江戸時代に商売に困ったうなぎ屋を助けるために仕掛けられたイベントだと言われています。

夏の土用の時期には「う」のつく食べ物を食べると良いとされています。

2023年の「土用の丑の日」は7月30日です。

「う」のつく食べ物の例

  • うなぎ
  • うり
  • うどん
  • 烏骨鶏

その他に精のつくもの、肉や魚、ひじき、レバー、ホウレンソウなどとると良いでしょう。
この季節の食材・オススメメニューは、二十四節気の観点で、この期間の過ごし方について書いた記事も併せてご覧ください。


3.2022年の夏の土用まとめ

夏の土用の時期は、暦上は秋に向かうと言っても、梅雨も明けて本格的に夏に入り、暑い日が続きます。
今年は6月から猛暑日が続き、命にもかかわる暑さです。
クーラーを入れた涼しい部屋で過ごすことはもちろん、食事を見直したり、運動を取り入れてご自身で少しずつケアをしていってください。

無理することなく、自然の流れに身を任せて、次の秋へとスムーズに移行していきましょう!



この記事は、Smjukのミッションステートメントメディアポリシーを基に、以下の担当で作成しております。

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