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自分軸がぶれているなと感じたときに読む話 ~グラグラを楽しく味わうチャンス到来~

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自分軸がぶれているなと感じたときに読む話 ~グラグラをたのしく味わうチャンス到来~

自分軸とは「私は〇〇したい、こうありたい」など、自分の考えをもとに行動や決断をすることです。

よく、他人軸ではダメだ、自分軸が大事なんて言葉で使われることがあります。
自分軸で生きていると、周りの意見や社会のルールや風潮に流されないので、他者からの評価を極端に求めずストレスも溜まりにくいとされているからです。

確かに、周りの顔色を伺うことなく自分の気持ちに素直に行動できたり、発言したりできることは素敵なことですし、自分自身も楽でしょう。
では、ストレスなく楽しく過ごすためには、自分軸はぶれてはいけないのでしょうか。


自分軸は、ぶれてもいい

答えは「NO」です。

自分軸はぶれてもいいのです。
むしろ、ぶれない人なんてほとんどいないのではないでしょうか。

グラグラしながら整う

ヨガのアーサナ(ポーズ)に木のポーズというバランスポーズがあります。
これは、片足裏をもう片方の太ももにおいて、両手を上げ一本足でバランスをとるポーズです。

ヨガ初心者の方は、バランスポーズはピタッと止まっていなければいけない、グラグラしていたら恥ずかしいと考え、グラグラすると途中でポーズを止めてしまう人もいます。

しかし、本来のバランスポーズの目的はピタッと止まることではなく、グラグラしながら自分の体と心の軸を整えることなのです。
グラグラしているということは、体や心のバランスが崩れていて、体や心がヘルプを出しているということなのです。

なので、この時に大切なことは、一生懸命ピタッと止まろうとするのではなく、グラグラを味わう(今の状態を感じる)ことです。
グラグラしているうちにゆっくりと軸が整っていきます。
それに逆らって焦ると余計に軸もぶれてバランスがとれなくなってしまうのです。

私は、自分軸もこのヨガのバランスポーズと同じだと思っています。
いつもピタッと軸が通ってなくてもいいのです。

グラグラしていても良い。
グラグラしながら体や心、または思考を整理しているのです。

時には、大きく揺れて片足で立てずに両足が床についてしまうこともあるでしょう。

それでいいのです。

それでもまずはつま先を床に着けた状態からゆっくりはじめて、バランスが取れてきたら少しずつその片足を上へと上げていけばいいのです。

グラグラを楽しむ

バランスポーズも自分軸も、一人で根気よく整える人もいるでしょう。

しかし、中にはそれが難しく感じる人もいます。
そのようなときには、誰かに手伝ってもらえばいいのです。

ヨガでもペアヨガといって二人で一緒にバランスポーズをとることもあります。
自分の力でその軸が整わないときには、誰かの手や言葉などの力を借りたらいいのです。

それは、他人に影響されているということではありません。
むしろ、影響されていても良いのではないでしょうか。

それで、本来の自分の軸へと戻ることができたり、笑顔が戻るならばそれでいいのです。
一緒に手を取り合って、そのグラグラを楽しみましょう。

自分軸がぶれてしまうことも他者の力を借りることも良いでしょう。
しかし、それによって自分自身を諦めてしまわないでください。

木のポーズをしているときも周りと自分を比べて、できないからと諦めてしまう人がいますが、とても勿体ないことです。
なぜか、それはグラグラを「楽しむ・味わう」チャンスを逃してしまうからです。

自分軸がグラグラとしているときは、
・今、自分自身を整えようとしているな
・自分が成長しようとしているな
・新しい価値観を取り入れようとしているな
と、その状態を味わい楽しむチャンスなのです。

それを味わうからこそ、ピタッと軸が整ったときに感覚が研ぎ澄まされ、喜びや意欲がさらに湧いてきます。

みんなグラグラしてる

また、自分軸がグラグラしているときは、他人の軸が目につきます。

「あの人は上手にバランスとっている」「あの人は自分の意志をハッキリ持っていて発言している」「私はなぜできないのだろう…」
と他者と比較してしまいがちです。

しかし、それは今の瞬間あなたにはそう見えているだけ
実は、みんなグラグラしています。

きっとお隣さんが一瞬ピタッと止まった瞬間に立ち会ったのでしょう。
みんな自分軸がピタッとしているときには、そこに集中するので周りを見ることはなく、自分に意識が向き続けています。

しかし、一度グラグラし始めると、どうしても周りが気になり、自分だけバランスがとれていないように感じるのです。
あなたの軸がピタッと止まり、あなたが自分に集中しているときには、今のあなたと同じようにお隣さんはグラグラしながら整えているかもしれません。

ずっとその軸を保っていられる人はいません。

きっと山にこもって修行している仙人か悟りを開いたお釈迦様くらいです。
いえ、仙人やお釈迦様さえ、その軸を整えるために修行されているのですから、誰も軸を整え続けることはできないのかもしれません。

だから、自分軸がぶれていても良いのです。

そのぶれを心地よく味わっていたら、いつの間にか整ってピタッと止まります。
ピタッと止まったと思ったら、何かの拍子にまたぶれます。
そうやって、人はいつも自分自身を整えて成長していくのですから。

グラグラを一緒にたのしんでいきましょう。

Sumie☽.*·̩͙✩.*

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