【太陽星座】双子座の性格・特徴　～頭の回転がピカイチでお喋り上手！二面性も？？～

雑誌の星座占いでよく見かける太陽星座🌞
人間関係を円滑にするツールとして西洋占星術を使って、自分や相手の性質を知ると、「自分や相手と関わりやすく」なったり、「だからか💡」と納得できたりするかもしれません！

今回は双子座♊さんです！！

双子座さんの性質を知って、これまで以上に自分や相手と関わりやすくなっていきましょう。

太陽星座の基礎知識は「太陽星座についてまとめた記事」をご覧ください。

---

１．西洋占星術における太陽双子座の意味

太陽双子座さんは、5月21日～6月21日生まれの方です。
（生まれた時間や、その占いの術式によって、境界の日にちが異なる場合があります。）

キャッチフレーズは、「【I think】私は思考する」
言葉による表現や反応の仕方など個人としての能力を伸ばす星座さんです。

死生観では「学童期」です。
知識欲旺盛で好奇心にあふれる段階です。

キーワード

言語活動、知的好奇心、雑学王、読書好き、おしゃべり好き、多芸多才、アイデアマン、飽きっぽい、臨機応変、冷静、2面性、軽薄さ、ゲーム感覚

---

２．太陽双子座の人の性格・特徴

好奇心旺盛！外の世界に飛び出したい

双子座に太陽を持つ人は、好奇心旺盛でよく動き回り、たくさんの人と出会い、コミュニケーションをとっていきます。

流れ星のように休みなく動き回る特徴があります。

お出かけや旅に出る機会が少なくなるとストレスになるので、少しでも外に出る機会を持つようにすると良いでしょう。

好奇心旺盛で、多芸多才なのは、双子座♊さんの神話が関係しているのかも？？
気になる方は「双子座の神話を超わかりやすく書いた記事」をご覧ください。

情報が命！！

多方面にアンテナを立てて、あらゆる知識や情報を集め、知識を増やすことに奔走します。

その集めた知識や情報を周りの人たちに伝えるまでが役割です。

頭の回転がピカイチ

頭の回転が速いので、気になる情報や知識も少し取り入れると、だいたい全体像が分かってしまい飽きてしまいます。

その為、一つの事柄を深めるのが苦手で、知識や技術も浅く広くなることが多く、器用貧乏になりがちです。

しかし、その賢さで実用性のある知識や情報をピンポイントで人に教えることが出来る才能を持っています。

深入りはしない

多方面にアンテナを立てますが、自由でいたい気持ちが強いので、物事も人間関係も深入りしないのが特徴です。

物事や人に執着しないので、とてもさっぱりした人付き合いになります。

恋人に振られても落ち込んで引きずることはなく、次へと対象者を移して切り替えていきます。

愛と憎しみ！？二面性を持つ

双子座の名前らしく、性格的に二面性を持つ人が多い傾向にあります。

何かに夢中になっていても一方では醒めた面があり、恋人も愛しながら憎むようなところがあります。

状況に合わせるのが上手いので、どんな場所でも要領よく立ちまわれるでしょう。

かなりの気分屋さん

明るく社交的で、コミュニケーション力が最強の双子座さんですが、自由を好み、次から次へと夢中になる対象が変わります。

誰よりも流行にも敏感で、先見の明があるので、周りの人からは「ミーハー」な印象を与えることもあるでしょう。

集中、持続は苦手

得るのが早く、忘れるのも早い傾向にあります。

たくさんの事を知りたい気持ちが強いので、集中力に欠けるところがあり、時々友情関係や仕事上の絶好の機会を逃すこともあります。

しかし、悔やんでも一瞬で他の事に気が移るので、すぐに忘れてしまいます。

仕事はマルチに活躍

多芸多才で何事もゲーム感覚でこなしてしまう人なので、仕事も一つのことをやりこむよりも、二つ三つと同時進行した方が上手くいきやすいでしょう。

本業の他に副業を持つと楽しみが増えて有意義に仕事をこなせます。

しかし、気分を害すと仕事を一気に台無しにすることがあるので、注意が必要です。

お金は楽しく使うもの

好奇心旺盛なので、趣味も多く、趣味にお金を費やす人が多い傾向にあります。

人生を楽しむ人が多いので、お金を貯めるのは苦手かもしれません。

最大の武器は言葉！

双子座さんの最大の武器と言えば、「言葉」です。

人に教えるや伝える、コミュニケーションをとるのはもちろんのこと、ケンカすると言葉で相手を制してしまうでしょう。

口喧嘩では双子座さんに勝てる人はいないかもしれません(笑)

---

３．太陽双子座と相性の良い星座

※太陽星座同士の相性は、職場や学校、友人関係など、社会での関わりの中での相性です。恋愛や夫婦、家族は別の天体で相性を見ます。

エレメントについては、「4区分（エレメント）について書いた記事」をご覧ください。

---

どうでしたか？
ご自身に当てはまる部分、あの人に当てはまる部分はありましたか？

西洋占星術では、12星座、10天体、12ハウス、アスペクトなど、様々な観点があります。
太陽星座だけで、すべてを知ることは難しく、「この部分はあるけど、ここは違うな…」というところは、他の天体が絡んでいたり、違う部分を見ていくことでわかることもあります。

参考程度に楽しんでいただけたら嬉しいです。

Sumie☽.*·̩͙✩.*

---