星の動き

2026年版!夏至図を読む ~夏至のホロスコープから3か月間のメッセージ~

2026年6月21日 17:25頃
太陽が蟹座にイングレスし、夏至を迎えます。

西洋占星術では、春分の「春分図」は1年の流れを示し、夏至の「夏至図」、秋分の「秋分図」、冬至の「冬至図」は、それぞれ約3か月間の世の中の流れを読み解くためのホロスコープです。

夏至から始まる3か月は、夏休みも重なり、気持ちが外へと開いていく時期です。ここから3か月は、外から吹く風にどう向き合うのか。現場の声を、どう未来につなげていくのか。そして、何を守り、何を育てていくのかが、問われる期間となりそうです。

夏至図からのメッセージを手がかりに、9月の秋分までの流れを見渡しながら、日々の暮らしや仕事にどう活かしていくかを考えてみましょう。

Sumie
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2026年の夏至からの3か月のポイントは、以下の3つです。

他国との関係性が動かす夏固定した方針よりも状況に応じた柔軟な対応が求められる状態が続きそう
現場の声が社会を動かすとき「誰のために、何の役に立つのか」「それは次世代につながるものなのか」という視点を、しっかりと持っておくことが大切
守りを固める動きが始まる目の前の出来事だけに反応するのではなく、その先の未来を見据えながら冷静に判断していくことが大切
2026年の夏至から3か月のポイント

この記事では、太陽が蟹座へ入る瞬間のホロスコープ(夏至図)をもとに、夏至から3か月間のテーマや、社会全体を包む雰囲気を読み解いていきます。


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1.【2026年の夏至図】夏至のホロスコープから3か月間のメッセージ

2026年の夏至(太陽が蟹座にイングレスする日時)は、2026年6月21日 17:25頃です。

この瞬間のホロスコープが、2026年の夏至図となり、ここから約3か月間にわたる、社会全体の流れや空気感を読み解いていきます。

夏至図は、その国の3か月間の流れを読むための図であり、今回は日本の首都「東京」を基準地点とし、ハウスシステムはプラシーダス法を用いてホロスコープを作成しています。

2026年の夏至図

Free Horoscope Chartsを使用

2026年の夏至図の主な特徴は以下の通りです。

  • 天体が右側(西半球)に偏っている
  • Asc(ここから3か月間の空気感や全体のテーマを示す)は射手座、チャートルーラーの木星は8ハウスに位置
  • 太陽(国家・首相を示す)は7ハウスにあり、海王星とスクエア
  • 月(国民を示す)は乙女座にあり、MCとコンジャンクション、水星と火星と小三角を形成

他国との関係性が動かす夏

この夏至図では、ホロスコープの右側(西半球)に天体が集まっています。これは日本全体が、他国や外側の影響を受けながら物事が進んでいく流れにあることを示しています。

この夏至の前にはG7サミットが開催され、さらに2026年7月4日には同盟国である米国が建国250周年という大きな節目を迎えます。こうした国際的な動きも重なり、日本は国内の課題に向き合いながらも他国と足並みを揃えること、そして米国との関係性をより強めていく流れが、いっそう際立っていくでしょう。

また、ここから3か月間の空気感や全体のテーマを示すアセンダントは、2026年の春分図と同じく射手座です。この3か月間の日本を取り巻く状況は変化しやすく、固定した方針よりも状況に応じた柔軟な対応が求められる状態が続きそうです。

射手座は、未知の世界を追い求め視野を広げながら高みを目指すサインです。日本全体としてはやや楽天的なムードを保ちつつも、外へと目を向け、可能性を広げていこうとする雰囲気が漂います。また、日本自らが流れをつくり、扇動していこうとする意識も引き続き強まっていくでしょう。

チャートルーラーである木星は8ハウスにあり、水星と重なっています。この3か月間は、他国への金融支援が増える可能性や、インバウンド需要の拡大が見られるかもしれません。あわせて、社会保障費や税金に関する問題が、改めて注目を集める場面もありそうです。あるいは、海外との共有資源に関する取り決めや、それにまつわるニュースが浮上する可能性も考えられるでしょう。

この3か月は、国としても、そして個人レベルでも、「個」としての主体性を持ちながら、同時にその集団の一員として何ができるのか、どのような形で貢献できるのか。そうした姿勢が問われていく期間となりそうです。

現実の中でも、「何が正しいか」よりも「どのような関係性の中で物事が進んでいくのか」に目を向けておくことで、この3か月をより柔軟に受け止めやすくなるでしょう。

現場の声が社会を動かすとき

国家の状況を示す太陽は、外交関係や同盟国、条約を表す7ハウスに位置しています。この3か月は、外交や交渉の場面を通して国家としての姿勢や立ち位置が試される期間となるでしょう。

その太陽は、4ハウスにある海王星とスクエアを形成しています。政府としては、他国との関係や外交問題に力を注ぎたいものの、国内では治安や不動産の問題、豪雨などの自然災害、セキュリティに関する課題が浮上し、思うように舵を切れず対応に追われる場面も出てくるかもしれません。外へ意識を向けたい動きと足元を揺さぶられる出来事が同時に起こりやすい配置です。

一方で、国民を表す月は乙女座にあり、水星と火星とソフトアスペクトを形成しています。この3か月は、理想論よりも「実際はどうなのか」「具体的に何の役に立つのか」といった、現実的で実務的な視点を私たち国民がより重視する流れになりそうです。

月は水星と火星と結びついているため、国民の声や現場の思いが言葉となり、行動へとつながりやすい配置でもあります。さらに月はMCとコンジャンクションしており、私たちが具体的な声を上げ実際に動くことで、その意見や要求が首相や政府、与党に届く可能性も示されています。

これは国と国民という大きな枠組みに限らず、現場と上層部といったそれぞれの組織や立場の間でも起こりやすい流れと言えるでしょう。

よりその声を届けていくために必要なのは、自分たちがどのようなルーツや文化、伝統、歴史を持っているのかを見つめ直し、それを現代社会にどのように活かしていけるのかを模索することです。そして、今進めようとしていることが「誰のために、何の役に立つのか」「それは次世代につながるものなのか」という視点を、しっかりと持っておくことが求められます。

その場限りの感情的な主張にとどまらず、こうした価値の形成をどれだけ丁寧に積み重ねていけるか。それが、この3か月を通して、社会をより豊かにしていくための鍵となりそうです。

守りを固める動きが始まる

今回の夏至図では、チャートルーラーである木星が「守護」をテーマとする蟹座に位置しています。また、国民を表す月は、木星と水星、防衛や安全保障を示す6ハウスにある火星とアスペクトを形成しており、2026年7月に創設予定の国家情報局へと関心が向かいやすい配置として読むこともできそうです。

さらに、2026年6月30日には木星が獅子座へ移動し、トランスサタニアンとコンタクトを取りながら「クレイドル(ゆりかご)」と呼ばれる複合アスペクトを形成していきます。以下は、木星と冥王星がタイトオポジションを形成しクレイドルが完成する2026年7月20日 23:33頃の日本のホロスコープです。

2026年7月20日 23:33のチャート

Free Horoscope Chartsを使用

このときのアセンダントは、生活の安全安心をテーマとする牡牛座にあります。また、木星とトランスサタニアンによるクレイドルは、国の基盤を示す4ハウス、政府を示す10ハウス、目に見えない混乱や敵を示す12ハウス、そして国の状況そのものを表す1ハウスに天体が配置される形となっています。

これは、目に見えないサイバー攻撃やテロ、大規模な情報工作などから国を守ろうとする強い防衛意識が前面に出てくる配置と読むことができるでしょう。一方で、このときの月は、水星や土星と活動宮Tスクエアを形成しており、国民側には言論や表現の自由に対する不安や緊張感が生じやすい様子も表れています。

国家情報局は、危機対応力や防衛力の強化、経済安全保障の充実、国際的な情報共有における信頼性の向上など、国家としての判断力を高める役割が期待される一方で、言論や表現の自由、プライバシー侵害への懸念も指摘されています。その両面が非常に象徴的な形で示されたホロスコープと言えそうです。

2026年の春分図でも、この1年は「日本の足元が問われる一年になる」「自国を守る姿勢が、これまで以上に意識される」とお伝えしました。この夏至からの3か月は、その足元を整えるための一歩が力強く踏み出されていくような期間となるでしょう。

ここでも大切なことは、感情論に流されるのではなく情報を客観的に観ることです。そのためには、ひとつの情報や声だけで判断せず「誰の立場から発せられているのか」「何が前提になっているのか」を一度立ち止まって見直す習慣が、この3か月の助けになるでしょう。

そして、目の前の出来事だけに反応するのではなく、その先の未来を見据えながら冷静に判断していくこと。それが、この時期を健やかに乗り越えていくために、私たち一人ひとりに求められている姿勢となるでしょう。


まとめに入る前にもう一度お知らせです。

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2.2026年の夏至図まとめ

2026年の夏至から3か月間のポイントは以下の3つでした。

  • 他国との関係性が動かす夏
  • 現場の声が社会を動かすとき
  • 守りを固める動きが始まる

2026年の全体の流れを示す春分図では、「足元をしっかり踏みしめながら、新しい土台を作る一年になる」とお伝えしました。その大きな流れを保ちながら、夏至からの3か月は、社会も個人も「外側」へと意識が向かっていく時間帯に入っていきます。

自分の足で主体的に歩みを進めながらも、他者との関わりを大切にし、深い関係性の中から恩恵を受け取っていく。そんな流れが、少しずつ現実の中で形になっていくでしょう。

仕事や学校、日々の生活の中でも、「誰かに任せる」のではなく、「自分はどうしたいのか」。そして、その集団の一員として何ができるのか、どのような形で貢献できるのかを考えてみる。そのような姿勢が、今やろうとしていることの土台をさらに強固なものにしてくれるはずです。

また、木星が獅子座へと移動することで、火のエネルギーがさらに強まり、「情熱」「上昇」「活動」といった熱気が高まっていく雰囲気も感じられる3か月となりそうです。

その熱いエネルギーに流されすぎることなく、冷静さや客観性を忘れないことも、大切なポイントです。

自分ひとりの熱だけでなく、他者の熱と重なり合うことで、その炎はより大きく、力強いものへと育っていきます。力強く、そして温かな熱を保ちながら、ぐんぐんと、次のステージへと上昇していきたいですね。


この記事は、Smjukのミッションステートメントメディアポリシーを基に、以下の担当で作成しております。

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