
あなたは、12星座はギリシャ神話が元になっていると知っていましたか?
神話を知ると、12星座の特徴がより分かりやすくなるかもしれません!
登場人物も多いギリシャ神話、難しくてよくわからない・・・という方も多いのではないでしょうか。
ここでは、初めて見る方でも簡単にわかるように、私の手書きイラスト付きでお伝えしていきます。
今回は獅子座♌さんです!題して、
【三日三晩の攻防戦!獅子座は人食いライオンだった!?】
※諸説あり
※みなさんに少しでも親しみを持ってもらうため、Sumie的表現で、わかりやすく書いています。細かく見ると正確でない表現もあるかと思いますが、ご了承ください。
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登場人物紹介
さて、ストーリーに入る前に、登場人物を紹介しておきましょう。

登場人物
- ゼウス
神々の王
- ヘラクレス
ゼウスの息子、ギリシャ神話で最大の英雄
(蟹座の神話と射手座の神話にも出演)
- 人食いライオン
ネメアの森に住み着いた不死身のライオン
第一章「人食いライオン現る!?」

ネメアの森にいつの頃からか、不死身の人食いライオンが住み着くようになりました。
人食いライオンは、村人や旅人、家畜を襲い、何人もの勇者たちが退治に出かけるも、一人として帰ってくるものはいませんでした。
そこで、困った村人たちは、神々の王であるゼウスに祈ることにしました。
ゼウスは自分の息子である、ヘラクレスに12の試練を与え、その最初の試練に、この人食いライオン退治を命じたのです。
(12の試練を与えられた経緯ついては、蟹座の神話をご覧ください。)
第二章「三日三晩の攻防戦」

ヘラクレスは森に向かい、人食いライオンに自慢の矢を放ったのですが、不死身のライオンにはまったく効かず…
森の中で樫木から作った棍棒で戦うことにしました。
棍棒でライオンの頭を真っ二つにするくらいに殴るも、ライオンは変わらず、棍棒が真っ二つに割れてしまいました。
もうあと残された武器は素手しかありません💦
ヘラクレスは、ライオンの鋭い爪の攻撃をかわしながら、ライオンの首を掴み、締め上げました。
ライオンがいくら暴れても、ヘラクレスはその手を離そうとせず、ライオンの首を絞め続けたのです。
人食いライオンとヘラクレスの攻防戦は三日三晩続き、ライオンを退治することができたのです。
第三章「ヘラクレスの栄光を称える星」

ヘラクレスはライオンの皮をはぎ、持って帰りました。
ヘラクレスは、この時の人食いライオンの毛皮を大事の時に身に纏ったと言われています。
ヘラクレスの功績を称え、ゼウスは、人食いライオンを空の星へとあげました。

あとがき
まさかの獅子座は人食いライオンだったとは…
私も月星座が獅子座なので、なんだか複雑ですが(笑)
明るく、勇気があり、野性的!不屈の精神で堂々とした自信と権威はこの人食いライオンから来ているのかもしれませんね。
獅子座さんは、自分の意志を持ち、不動宮ということもあり強情さがあります。
人の上に立つことを好み、「すごいね」「一番だね」と称賛されることを望んでいますが、意外にロマンチストで繊細な部分も見え隠れします♡
部下や後輩に優しい面を見せるのは、さすが百獣の王である獅子の誇り高きプライドとカリスマ性のなせる業ではないかと思います。
それにしても…三日三晩、首を絞められても生きているライオンって💦
こんなのが自分の村にきたらたまったもんじゃないですね( ;∀;)
Sumie☽.*·̩͙✩.*

星座別の特徴・適正
【イラスト付きで簡単!】獅子座♌の神話 ~三日三晩の攻防戦!獅子座は人食いライオンだった!?~
あなたは、12星座はギリシャ神話が元になっていると知っていましたか?
神話を知ると、12星座の特徴がより分かりやすくなるかもしれません!
登場人物も多いギリシャ神話、難しくてよくわからない・・・という方も多いのではないでしょうか。
ここでは、初めて見る方でも簡単にわかるように、私の手書きイラスト付きでお伝えしていきます。
今回は獅子座♌さんです!題して、
【三日三晩の攻防戦!獅子座は人食いライオンだった!?】
※諸説あり
もくじ
登場人物紹介
第一章「人食いライオン現る!?」
第二章「三日三晩の攻防戦」
第三章「ヘラクレスの栄光を称える星」
あとがき
※みなさんに少しでも親しみを持ってもらうため、Sumie的表現で、わかりやすく書いています。細かく見ると正確でない表現もあるかと思いますが、ご了承ください。
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登場人物紹介
さて、ストーリーに入る前に、登場人物を紹介しておきましょう。
登場人物
神々の王
ゼウスの息子、ギリシャ神話で最大の英雄
(蟹座の神話と射手座の神話にも出演)
ネメアの森に住み着いた不死身のライオン
第一章「人食いライオン現る!?」
ネメアの森にいつの頃からか、不死身の人食いライオンが住み着くようになりました。
人食いライオンは、村人や旅人、家畜を襲い、何人もの勇者たちが退治に出かけるも、一人として帰ってくるものはいませんでした。
そこで、困った村人たちは、神々の王であるゼウスに祈ることにしました。
ゼウスは自分の息子である、ヘラクレスに12の試練を与え、その最初の試練に、この人食いライオン退治を命じたのです。
(12の試練を与えられた経緯ついては、蟹座の神話をご覧ください。)
第二章「三日三晩の攻防戦」
ヘラクレスは森に向かい、人食いライオンに自慢の矢を放ったのですが、不死身のライオンにはまったく効かず…
森の中で樫木から作った棍棒で戦うことにしました。
棍棒でライオンの頭を真っ二つにするくらいに殴るも、ライオンは変わらず、棍棒が真っ二つに割れてしまいました。
もうあと残された武器は素手しかありません💦
ヘラクレスは、ライオンの鋭い爪の攻撃をかわしながら、ライオンの首を掴み、締め上げました。
ライオンがいくら暴れても、ヘラクレスはその手を離そうとせず、ライオンの首を絞め続けたのです。
人食いライオンとヘラクレスの攻防戦は三日三晩続き、ライオンを退治することができたのです。
第三章「ヘラクレスの栄光を称える星」
ヘラクレスはライオンの皮をはぎ、持って帰りました。
ヘラクレスは、この時の人食いライオンの毛皮を大事の時に身に纏ったと言われています。
ヘラクレスの功績を称え、ゼウスは、人食いライオンを空の星へとあげました。
あとがき
まさかの獅子座は人食いライオンだったとは…
私も月星座が獅子座なので、なんだか複雑ですが(笑)
明るく、勇気があり、野性的!不屈の精神で堂々とした自信と権威はこの人食いライオンから来ているのかもしれませんね。
獅子座さんは、自分の意志を持ち、不動宮ということもあり強情さがあります。
人の上に立つことを好み、「すごいね」「一番だね」と称賛されることを望んでいますが、意外にロマンチストで繊細な部分も見え隠れします♡
部下や後輩に優しい面を見せるのは、さすが百獣の王である獅子の誇り高きプライドとカリスマ性のなせる業ではないかと思います。
それにしても…三日三晩、首を絞められても生きているライオンって💦
こんなのが自分の村にきたらたまったもんじゃないですね( ;∀;)
Sumie☽.*·̩͙✩.*
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