季節の整え方

2024年版!冬の土用の期間の過ごし方 ~NG行動・食べ物・体の整え方・間日はいつ?~

2023年版!冬の土用の期間の過ごし方 ~NG行動・食べ物・体の整え方・間日はいつ?~

2024年の冬の土用の期間は、1月18日~2月3日です。

土用期間は、俗に言う「季節の変わり目」です。
体調を崩しやすい時期でもあるので、今の時期の土用期間の過ごし方や食事方法を知って、整えていきましょう。

そもそも、土用とは何?から知りたい方は「季節の養生と土用について解説した記事」をご覧ください。


1.冬の土用の過ごし方のポイント

土用とは、古代中国から伝わった自然哲学の「陰陽五行思想」に基づいています。
自然界は木・火・土・金・水の5つの要素から成り立っていて、「春は木」「夏は火」「4つの季節の変わり目が土」「秋は金」「冬は水」の気と考えられました。

この中で季節の変わり目となる「土」が、特に心身ともにバランスを崩しやすい時で、特にウナギを食べる「夏の土用」が知られています。

頑張り過ぎず身を任せる

土用の間は、周りから自然と動かされていくように流れていく時です。

自ら頑張って動くというよりは、周りに任せる、流れに身を任せることで良い方向へと進んで行くでしょう。

春の準備を始める

2月3日の節分の日は立春で暦上は春を迎えます。
しかし、日本ではまだ寒い冬空。この土用の時期には、冷え対策をしながら少しずつ春に向けて体を動かしていくことが大事です。

日中は太陽の陽ざしを浴びる、上半身をまずはしっかり動かして体を温めてから骨盤を調節していくなど行っていきましょう。

食材を30回~50回噛む

同じ側ばかりで噛んでいる、噛む回数が少ないという人は、骨盤や股関節の歪みや固さが見られます。
口周りをしっかりと動かすことで、あごが動き、骨盤に響いて整えていけるのです。

また、噛むという行為は、唾液が出て脳が動き、それに伴い胃腸も動きます。
土用の時期はダイエットにもオススメなので、「良く噛むダイエット」を実行してみても良いかもしれませんね。

私も食材を少しずつ口に入れて毎回50回噛むダイエットをして2週間で4㎏減ったことがありました。

冷え対策必須

この土用時期の冷えは、顔のシミやしわになりやすいと言われています。
いつも冷えているし、寒い冬だしと諦めずにしっかりと冷え対策をしましょう。

「首」がつく場所(首、手首、足首)などは冷やさないように気を付けてください。
以下のような方法がオススメです。

  • 足はレッグウォーマーなどで温めておく
  • 冷え改善のツボを押す、ペットボトル温灸などをする

また、以下のようなツボを押してみるのもいいでしょう。

  • へその真後ろにある「命門」
  • 肩甲骨の真ん中にある「風門」
  • 内くるぶしから指四本分上にある「三陰交」

※詳しくは「冷え性の原因や解消法についての記事」も参考にしてください。

股関節、骨盤周りを動かそう!

2/3になると立春となり春を迎えます。
春は肝の経絡が弱ってきます。
土用の時期に弱る胃腸と共に、肝の経絡も整えていくのが大切です。

肝の経絡は股関節、骨盤周りを通る経絡です。
骨盤周りが歪んでいると体全体も歪み、疲労回復しにくい体にも繋がります
関節を柔らかくすると、エネルギーの循環も良くなるので、股関節の柔軟性を保つように心がけましょう。

しかし、冷えた体でいきなり骨盤や股関節まわりを動かすと、ケガのもとにもなります。
まずは、上半身を動かして体を温めてから、徐々に骨盤股関節周りを動かしていくようにしましょう。)

オススメのヨガ

  1. まずはゆっくり肩回りを動かそう
    肩こり解消ヨガ
  2. 胃腸を整えよう
    胃腸の不調改善ヨガ
  3. 股関節周りをしっかりと動かそう
    婦人科系の不調改善にもおすすめ月礼拝

土用のNG行動

土用には3つのNG行動があります。

  • 土に関すること
    土いじりができないと仕事や生活に支障が出てくることもあります。
    そんな時には土神様が土の中から出ているとされる間日に土いじりをすると良いとされています。
    冬土用の間日は寅の日、卯の日、巳の日、2023年の冬の土用の間日は【1/18、1/27、1/28、1/30】です。
  • 新しいことをしない
  • 旅行や引っ越しはNG

詳しくは「季節の養生と土用について解説した記事」をご覧ください。


2.冬の土用におすすめの食べ物

冬の土用は、冷えて胃腸虚弱になりやすいときです。
体を温めるために、エネルギーも使うのでエネルギー補給はしっかりしておきましょう。
また、むくみも出やすい時期なので、むくみ改善の食材も取り入れると良いでしょう。

冬の土用には未の日(1/25)に「ひ」のつく食べ物や「赤い」食べ物をとり入れると良いとされています。

「ひ」のつく食べ物

  • ヒラメ
  • ピーマン
  • ひじき
  • ひよこ豆

「赤い」食べ物

  • トマト
  • パプリカ(赤)
  • 梅干し

また、春の花粉症は冬の養生が原因とも言われています。
・うなぎ
・山芋
・豚肉
・黄身
など免疫力アップする食材や滋養強壮によい食材も上手に取り入れましょう。


3.2024年の冬の土用まとめ

冬の土用は寒の入り真っ最中で、一年の中で寒さが最も厳しいときです。
空気も乾燥しやすく、風邪やウイルスが蔓延しやすくなります。
ご自身の免疫力を高めるために、食事・睡眠・運動のバランスを整えていきましょう。

この寒冬入りが過ぎれば温かい春になります。
春になって、スムーズに芽が出せるように、今は底力を溜めておくときです。

無理することなく、自分の体と心の声に素直になって過ごしていきましょう。

Sumie☽.*·̩͙✩.*


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季節の変わり目には、前後の時期の過ごし方も取り入れながら体調を整えていきましょう。
以下の記事も参考にしてみてください。


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