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【解説書を手放す3つの方法】オラクルカード 解説書(ガイドブック)見る?見ない?

【解説書を手放す3つの方法】オラクルカード 解説書(ガイドブック)見る?見ない?

あなたはオラクルカードでリーディングをしているとき、解説書は見ますか?それとも見ずにメッセージを受け取りますか?
今、解説書を片手にリーディングを行っている人もいつかは解説書を手放して、読んでみたい!と思っているかもしれません。

今回は、直感でリーディングする前の準備段階として、解説書を見ないでオラクルカードを読んでいく方法をお伝えしていきます。

目次

1.オラクルカード解説書は見ても良い
2.オラクルカードの解説書を手放す3つの方法
3.オラクルカードの解説書を手放す方法まとめ


1.オラクルカード解説書は見ても良い

解説書見るのは良いこと!

まずは、解説書は見ても良い!ということを頭に入れておきましょう

確かに、解説書なしでリーディングは憧れでもあります。
しかし、オラクルカードに付属している解説書は、そのカードを制作した人の思いやそのカードの意味が載っています。

その解説書を見ることは、本来そのカードの意味を知るということなので「良いこと」なのです。
“リーディングする際に解説書を見ない方がよい“みたいなルールを言う方もいますが、元々オラクルカードに決められたルールなどありません
解説書を使用しようがしまいが自由なのです。

※オラクルカードのルールなど気になる方は「オラクルカードにルールは無い!ということについて書いた記事」も併せてご覧ください。

対象の意味を知る

私が所有しているカードは「神」「仏」「ヨガ哲学」「インド神」などのカードが多く、解説書にはその神様の持つ意味や何を得意としているのかが載っています(例えば:知性の神・商売の神など)
カードを深くリーディングするためにはその意味を知らなければ、リーディングは難しいです。
エンジェル・蛇・虹、色の意味など、それぞれの意味を知るのにも解説書は使えます

自分にカードを引く時に使用する

私は自分にカードリーディングをするときには必ず解説書を使用します。
なぜならば、解説書なしでそのカードを読み取ると自分の願いや欲求が入り込んでしまうからです。
なので、自分へリーディングするならば解説書は手放す必要はないと思います。


2.オラクルカードの解説書を手放す3つの方法

それでも解説書なしで、リーディングしたい!という方は、いきなり直感リーディングを頑張るのではなく、解説書をその手から少しずつ放していくことをやっていきましょう!
私が解説書を手放すのに実践した方法が以下の3つです。

海外版を買う

これは一番確実な方法です(笑)

英語がある程度読める人には不向きですが、読めない人はこの方法はおすすめです。
海外版は解説書もカードに書かれている文字も英語です。

解説書は翻訳アプリを使えばすぐに読めますが、面倒くさいですよね。
これは、解説書なしで読んでみよう!とやる気が出てきます。

私の持っているカードの半分が、この海外版です。
自ずと解説書には頼らなくなりますよ!

※海外版も多く含む「私が愛用しているカードたちを紹介した記事」も併せてご覧ください。
それぞれのカード解説やおすすめのリーディング、おすすめの人など紹介しています。
カードをお迎えするときに参考になれば幸いです♡

得意分野のカードを持つ

これは、自分の元々持っている知識を使うということです。

私の場合は、初めてもったカードが「バガヴァッド・ギータ・オラクルカード」でした。
私がヨガの講師でもあるので、ヨガ哲学の知識があり、さらに深めたいという興味があるからです。

その後に購入したのが「ムーンオロジー・オラクルカード」です。
私は西洋占星術もしているので、星座や月のカードは知識があって、解説書なしでも読めるからです。

こんな風に、自分の興味のある分野や元々持っている知識を活かせるカードがあれば、解説書なしでもリーディングはできます
そうやって自信をつけて、次のカードをお迎えすればいいのです。

自分以外にカードを引く

人に引く時に、鑑定書を読むのはなんだか申し訳ない感じしますよね。
その状況に追い込むことで、解説書を手放すことができます。

1枚引きなどから始めて、そのカードに全集中して読み解いていきましょう。
今はSNSでも配信できますし、〇〇ライブのようなリアルタイムでおこなう環境に身を置けば、自ずと解説書なしのリーディングに慣れてくるでしょう。


3.オラクルカードの解説書を手放す方法まとめ

今回は、解説書を手放す方法をお伝えしました。
解説書を見ないでリーディングをしたいと思ったら、まずはそのような環境を作ることが大切ですね。

オラクルカードは占いではないので「当たる・当たらない」の世界ではありません。
もっと気楽に、解説書を手放して自由に楽しんでいきましょう。

他にも、カードの並べ方や選び方が気になる方は「オラクルカードの疑問についてまとめた記事」をご覧ください。

Sumie☽.*·̩͙✩.*

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