
2026年9月28日 11:48頃
火星が獅子座へ移動します。
火星は、私たちの「動く力」を象徴する天体です。行動力やモチベーション、情熱、闘争心、生命力の熱。何かを始めたいとき、前へ進みたいときに背中を押してくれるエネルギーでもあります。また、ときには怒りや衝動、病気、性的なエネルギーとも結びつきます。
この火星がサインを移動すると、その力の使い方や情熱を注ぐ場所も変わっていきます。
獅子座へ入った火星は、 「自分らしさを堂々と表現すること」 「心が躍るものに全力を注ぐこと」 を私たちに促してくれるでしょう。
ここからは、火星が獅子座を運行する期間にどのような影響があるのか、何に意識を向けるとよいのかを、火星獅子座入りのチャートも交えながら読み解いていきます。
本題に入る前にお知らせです。
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1.2026年の火星獅子座期間の影響
火星は一つの星座を約43日で通過します。今回、火星が獅子座を運行する期間は2026年9月28日~2026年11月26日です。

※Free Horoscope Charts(プラシーダス法)を使用
炎上注意
火星が獅子座に入ることで、10月初旬頃までは「炎上」に注意を払っておきたい時期です。
特に10月初旬は、これまで隠されていたことが表面化したり、誇張された発言が思わぬ波紋を呼んだりする出来事が増えるでしょう。また、言葉によるトラブルだけでなく、事故や事件などが大きく報じられる可能性もあります。
2024年、2025年に火星と冥王星が向かい合った時期には、大きな権威の失墜や衝撃的な事故の報道、大規模な詐欺事件、芸能界のスキャンダルなどが話題となりました。
今回は冥王星との対峙だけでなく、太陽や天王星、海王星との調和的なつながりもあります。そのため、社会を大きく揺り動かす出来事があっても、それは単なる混乱ではなく、次の時代へ向かう変化の流れとして受け止められるかもしれません。
ただし、火星が持つ「衝突」「暴発」「争い」の性質が消えるわけではありません。トランスサタニアンと火星が強く関わるこの時期は、大胆に挑戦する勇気を持ちながらも、自分の正しさを過信しないこと。熱く燃えるほどに、一歩引いて周囲を見渡す冷静さも忘れないようにしたいところです。
自分らしく輝くためにハッスルしよう
火星が獅子座に入ると、「自分らしく表現したい」「心から面白いと思えるものに全力を注ぎたい」という意志が強くなります。そのため、この時期は普段よりも自信をもって行動できたり、自分の意見を堂々と発信できたりするでしょう。
火星はトランスサタニアンとつながり、その後は牡羊座の土星、獅子座の木星とも手を取り合います。今まで尻込みしていたことへ飛び込んだり、大きな決断を下したりするには絶好のタイミングです。人生を変えたいという思いから、新しい挑戦を始める人もいるかもしれません。
ただし、火星のエネルギーは使い方を間違えると、自分や誰かを傷つけてしまうことがあります。今回の獅子座にある火星は非常にパワフルです。だからこそ、その力を他人より目立つためや、承認欲求を満たすためだけに使うのではなく、自分らしく輝くための情熱として育てていきましょう。
冥王星と向き合う時期は、中途半端に力を分散させるよりも、一つのことに徹底的に打ち込むほうが大きな成果につながります。情熱を燃やしながらも周囲を冷静に見渡し、自分の進むべき方向を見失わないこと。そうすることで、この莫大なエネルギーを未来への推進力へと変えていけるはずです。
他人のことより、自分に集中せよ
10月中旬頃になると、自然と「やりたいこと」への情熱が再び燃え始めます。それは強火で一気に炒めるような勢いではなく、焦がさないように弱火でじっくり火を通していくような時間です。
この時期は、牡羊座の土星が火星に進むべき方向を示してくれます。目標に向かって腰を据えて取り組めるため、難しいことや時間のかかることに挑戦するには最適なタイミングでしょう。
10月末頃になると、火星は逆行中の水星とハードなつながりを持ち始めます。「言った・言わない」「やった・やっていない」そのような口論やすれ違いが起こりやすくなりそうです。
特に水星も火星も不動宮にあるため、長年積み重なった不満や思いが一気に噴き出し、その言葉が刃となることもあるでしょう。また、水星逆行の影響もあり、コミュニケーションの行き違いから関係に亀裂が入る可能性もあります。
だからこそ、この時期は他人の言動に振り回されるよりも、自分が進みたい方向へ意識を向けること。傲慢にならず、丁寧さを忘れずに過ごすことで、火星の力を建設的に使うことができるでしょう。
人と競うより、自分の情熱を育てること。それが、この火星獅子座期間を上手に活かす鍵となりそうです。
かっこよく振る舞おう
11月中旬は、たくさんの出会いと、ときめきが私たちを待っている予感です。
この時期、火星は獅子座の木星と重なり、天秤座の金星とも調和的なつながりを持ちます。「自分らしい魅力を見せたい」 「特別な時間を演出したい」そんな気持ちが、新しいご縁や喜びを運んできてくれそうな配置です。
普段よりも堂々と振る舞うこと。 少し自信たっぷりに見せること。 そして、いつもより少しだけドラマチックに自分を表現すること。そんな姿勢が、ときめきのきっかけを増やしてくれるでしょう。
デートなら、少し背伸びをしてエスコートしたり、特別な演出を用意したりすることで、忘れられない時間を過ごせるかもしれません。
火星のある獅子座も、金星のある天秤座も、「かっこよさ」を大切にするサインです。その表現方法は違っても、どちらも自分を美しく魅力的に見せることを知っています。
11月に入ったら、少しだけ「かっこよさ」を意識してみましょう。胸を張って歩くこと。 好きな服を着ること。 自分らしさを堂々と表現すること。そんな小さな意識が、思いがけない出会いや嬉しい出来事を引き寄せてくれそうです。
まとめに入る前にもう一度お知らせです。
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2.2026年の火星獅子座期間まとめ
今回の火星獅子座期間のポイントは以下の4つでした。
- 炎上注意
- 自分らしく輝くためにハッスルしよう
- 他人のことより、自分に集中せよ
- かっこよく振る舞おう
今回の火星獅子座シーズンは、どこか特別な時間になりそうな予感があります。
社会では大きな出来事が起こり、心が揺さぶられる場面もあるかもしれません。しかし、そんなときこそ慌てずに自分の足で立ち、堂々と振る舞うこと。それが不安や混乱の波を乗り越える力になってくれるでしょう。
また、木星も獅子座に滞在しているため、「自分の人生の舞台で主役を生きる」というテーマが、いつも以上に強調される時期です。
誰かと比べるのではなく、自分の情熱を信じること。
目立つことを恐れず、自分らしい表現を楽しむこと。
そんな一歩一歩が、これからの未来を彩っていくはずです。
火星の炎を誰かと競うためではなく、自分らしく輝くために使うこと。2026年の秋は、そんな勇気を育てる季節になりそうです。
この記事は、Smjukのミッションステートメント、メディアポリシーを基に、以下の担当で作成しております。
- 執筆:Sumie
- 編集:Sumieのマネージャー