星座別の特徴・適正

【イラスト付きで簡単!】牡羊座♈の神話 ~牡羊座は黄金の羊??~

牡羊座神話1

あなたは、12星座はギリシャ神話が元になっていると知っていましたか?
神話を知ると、12星座の特徴がより分かりやすくなるかもしれません!

登場人物も多いギリシャ神話、難しくてよくわからない・・・という方も多いのではないでしょうか。
ここでは、初めて見る方でも簡単にわかるように、私の手書きイラスト付きでお伝えしていきます。

今回は牡羊座♈さんです!題して、
牡羊座は空を駆ける黄金の毛を持つ羊だった!?

※みなさんに少しでも親しみを持ってもらうため、Sumie的表現で、わかりやすく書いています。細かく見ると正確でない表現もあるかと思いますが、ご了承ください。


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登場人物紹介

さて、ストーリーに入る前に、登場人物を紹介しておきましょう。

牡羊座神話2

登場人物

  • ゼウス
    神々の王
  • アタマス
    テッサリアの王子       
  • ネフェレー
    アタマスの前妻
  • プリクソスとヘレー
    アタマスとネフェレーとの間の双子の兄妹
  • イーノ
    アタマスの後妻
  • 黄金の毛を持った牡羊
    空を飛び、喋れる牡羊

第一章「お家問題」

牡羊座神話3

テッサリアの王子アタマスは、ネフェレーという女性と結婚し、双子の兄妹プリクソスとヘレーを授かりました。

しかし数年後、諸々の事情で、ネフェレーは家を出ていってしまいました。

アタマスは、次にイーノという妻を迎え、イーノとの間に二人の子を授かりました。

これがお家問題の始まりです💦
世に言う、後継者争いが勃発しました。

前の妻の子どもに継承されるのが嫌でしょうがなかったイーノは、プリクソスとヘレー暗殺計画を企てたのです。

暗殺計画

  • テッサリアを麦の取れない大凶作にする
  • 大凶作を止めるのに、プリクソスとヘレーをゼウスの生贄に仕立てる

第二章「黄金の牡羊登場」

牡羊座神話4

この暗殺計画を知った双子の兄妹の母であるネフェレーは、神々の王ゼウスに子どもたちを救って欲しいと頼みました。

ネフェレーの話を聞いたゼウスは哀れに思い、兄妹救出のため、黄金の毛を持った牡羊を送り込みました。

生贄の祭壇に急いで向かった牡羊は、双子の兄妹が生贄になるギリギリのところで到着!
祈るように待っていたネフェレーは兄妹を牡羊の背中に乗せることに成功したのです!

二人を乗せた牡羊は、コルキスという地を目指して、矢の如く空を飛び、逃げました。

しかし、追手から必死に逃げる中…妹のヘレーが落下!!??
ヘレーは海にポチャン…。

逃げている牡羊は助けに戻ることもできず、プリクソスだけは守ろうと、必死で空を飛び続けました。

命からがらコルキスにたどり着いた一人と一頭…
プリクソスは無事に大きくなり、のちのコルキス王子になります。

一方牡羊は……


第三章「生贄」

牡羊座神話5

プリクソスはゼウスへの感謝の気持ちとして、ゼウスに自分を助けてくれた牡羊を生贄に捧げました。

そう、牡羊は兄妹の代わりにゼウスの生贄となってしまったのです。

自分の元に帰って来た牡羊に対してゼウスは、「偉かったなぁ!ご褒美に空に輝く星座にしてやろう」と言って牡羊を空に輝く星座にしました。

牡羊座が天で振り返っているのは、逃げている時に犠牲になったヘレーのことを思ってかもしれません。


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あとがき

牡羊座さんが「行動力があり」「スピード重視で」「考えるよりも先に体が動いてしまう」のは、この神話でも読み取れます。
双子の兄妹を助けた牡羊のように、勇敢で勇ましいイメージがピッタリですね。

牡羊座さんが、トライ&エラーを繰り返して成長していく特徴があるのも、この黄金の毛をもつ牡羊のヘレーを助けることが出来なかった部分から来ているのかもしれません。

これだ!と思ったら、ブレーキが聞かなくて前に進んでしまうのもなんだか納得です。
短期決戦型でチャレンジ精神を持つ牡羊座さんならではの神話ですね。

Sumie☽.*·̩͙✩.*



イラスト作成:Sumie

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