
2026年3月19日 10:24頃
魚座(双魚宮)で新月を迎えます。
今回の新月は、一年のはじまりを告げる春分の一日前です。この新月前は、2月末から続いていた水星逆行の影響もあり、答えが見えず、モヤモヤしていた方も多いかもしれません。
しかし、この新月は、「そのモヤモヤを何もせずに解消するのではなく、自らゆるく変えることで心は軽くなるよ。」とそっと語りかけてくれています。
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今回の魚座新月のポイントは以下の3つです。
| ちょっと変えて、天王星を味方にしよう | 心のスイッチが切り替わり、次のスタートに向けて歩みを進めるきっかけとなる |
| 多彩な色で、未来を描こう | 社会的な役割やキャリア、進むべき方針を、多角的な視点で見直すタイミング |
| 「こうあるべき」を緩めよう | もっと柔らかくとらえていく方へ進みましょう |
この記事では、今回の新月図を読んで次の新月までの4週間の影響、この新月がどんなタイミングなのか、そして何を意識すれば前へ進めるのか、新月図からそのヒントを解説していきます。
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1.2026年の魚座新月の影響や意味
月と太陽が重なる瞬間、それが新月です。西洋占星術では、はじまり・可能性・夢・浄化を象徴します。
新月のときに描かれるホロスコープを「新月図」と呼びます。この新月図から、次の新月までの約4週間のテーマを読み解き、どんなことを始めるとよいのか、何を手放すと心が軽くなるのかを探っていきます。
今回の新月は、2026年3月19日 10:24頃に起こります。以下が今回の新月図です。ここでは、日本の首都である「東京」で、プラシーダス法を用いてホロスコープを出しています。

今回の新月図の特徴は以下の通りです。
ちょっと変えて、天王星を味方にしよう
春分を迎える前の新月。心が少しざわついている人もいるかもしれません。
「私はこのままでいいのかな」
「本当は何がやりたいのだろう」
そんな問いがふと浮かび、社会や周囲を見て、漠然とした焦りや不安がにじむこともあるでしょう。
でも、安心してください。この新月には、心の背中をそっと押す天王星の力があります。そのため、心のスイッチが切り替わり、次のスタートに向けて歩みを進めるきっかけとなるでしょう。
ただ、その切り替わりは自然に訪れるというより、「別の視点」や「新しい要素」を取り入れることで促されていきます。天王星がもたらす驚きや意外性を受け入れることで、変化の流れが生まれるのです。
その驚きは、最新のテクノロジーやIT、電波や放送といった天王星の象徴からやってくるかもしれません。あるいは、天王星が示す「分離」を自ら選び、何かからあえて離れることで、新しい可能性が見えてくるのかもしれません。
この新月までは水星も逆行しているため、葛藤の中で堂々巡りに陥ることもあるでしょう。もしそうなったら、天王星の「別視点」を思い出してください。今の状況と、少し先の未来を並べて見比べてみるのです。答えがすぐに出なくても、きっと心にかすかな光が差し込んでくるはずです。
まずは、「ちょっと変える」ところからはじめましょう。きっと天王星が味方について、あなたの背中をポンと押してくれますよ。
多彩な色で、未来を描こう
今回の新月のサビアンシンボルは、魚座29度「プリズム」です。
プリズムとは、ガラスなどの透明な三角柱で、光を屈折させて分散させるものです。白い光は、実はさまざまな色でできていて、プリズムを通すことでその多様な色が現れます。
この新月も同じように、あなたという一人の人間も、社会も、世界も、まだ見えていない「多様性」を秘めていることに気づくきっかけになるでしょう。
「私にはこれしかできない」
「今の環境しかない」
「この関係しかない」
そう思っていることも、実はたくさんの色や可能性、方向性が隠れているのかもしれません。あなたの人生も、人との関係も、多彩な色で彩ることができるのです。
今回の新月は10ハウスで起こります。それは、社会的な役割やキャリア、進むべき方針を、多角的な視点で見直すタイミングだということです。
「今見えていることだけがすべてではない」
この世界はもっと複雑で、あなたはもっと可能性に満ちている。そのことに気づく瞬間が訪れる新月になるでしょう。
「こうあるべき」を緩めよう
この新月の翌日は春分です。西洋占星術では、春分は一年のはじまり。牡羊座から新しい旅が始まるその前に、小さな殻を破り、広い世界へ出ていく準備をしましょう。
まるで胎児が、暗くても安心できる世界から、まぶしい光の世界に生まれるように。次の一年のまばゆい光が、あなたを待っています。
光の世界に飛び出すために必要なことは、たったひとつ。魚座のテーマ「I believe」(“わたし”を信じること)です。
もし信じられないときは、これまでの自分を整理してみましょう。これまでの考え方、行動、価値観のパターンと向き合い、そして新月の背中を押す天王星とともに「別のパターン」を試してみるのです。きっと、その世界線は、今までと違っていくはずです。
この新月では、水星がドラゴンヘッドと重なっています。水星は「思考」「コミュニケーション」「知性」を司り、ドラゴンヘッドは「これから向かう方向性」です。
「こうあるべき」という考え方から抜け出して、もっと柔らかくとらえていく方へ進みましょう。「あるべき」は、時代や環境、立場、相手によって常に変わり続けます。それはもちろん、あなた自身も同じです。
水星は逆行しているので、すぐに答えを出すのではなく、自分の中でグルグルと考えたり、思い描いたりするだけでも大丈夫。「私は、この立場だからこうあるべき」を大切にしながらも、ちょっとその枠を緩めてみたら、別の方針や信念、やりたいことが見えてくるかもしれません。
この新月では、ちょっと力を抜いて、等身大のあなたのままで無理せず、思考の整理から始めてみてくださいね。
まとめに入る前にもう一度お知らせです。
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2.2026年の魚座新月のまとめ
今回の魚座新月のポイントは以下の3つでした。
- ちょっと変えて、天王星を味方にしよう
- 多彩な色で、未来を描こう
- 「こうあるべき」を緩めよう
この新月は、春分直前に訪れます。“ちょっと変化を加えることで、別の世界線が動き出す”、そんな予感を秘めた新月期間になりそうです。
水星は二日後には順行に戻りますが、新月前はモヤモヤが続いたり、現実から逃げたくなったりすることもあるかもしれません。そのようなときは、そのモヤモヤの渦にあえて飛び込んでみるのも一つの方法です。その中で、意外な視点や新しいヒントを見つけるかもしれません。
自分に課題を課しすぎず、ちょっと緩めるくらいがちょうどいい。そんな柔らかな姿勢が、これからの方針や目的を見つけるきっかけになる新月になりそうです。
この記事は、Smjukのミッションステートメント、メディアポリシーを基に、以下の担当で作成しております。
- 執筆:Sumie
- 編集:Sumieのマネージャー