季節の整え方

2021年版!大雪の期間の過ごし方【いつ?旬の食べ物は?健康面で気を付けることは?】

2021年版!大雪の期間の過ごし方【いつ?旬の食べ物は?健康面で気を付けることは?】

先日、過去最高塗り替える冬景色ということで、北海道で大雪が降りましたが、二十四節気の大雪(たいせつ)はまさしく大雪が降る季節という名称です。
雪がまだ降らない地域でも、風が冷たくなり暖房が手放せない季節となってきます。
ここから一気に夜が一番長い冬至に向かっていきます。

この時期は腎が衰えやすく、冷え性やむくみはもちろんのこと、関連している膀胱経も弱ると膀胱系の疾患や婦人科系、頭痛や腰痛、肩こりなど症状が多岐にわたるようになります。
不眠などもこの時期に多い症状の一つです。

今回は、そんな時期の過ごし方や改善方法を知って、心地よく過ごせるように過ごし方から食べ物、オススメのストレッチやヨガのポーズまでお伝えしていきます。

2021年の大雪

2021年の大雪(たいせつ)は【12月7日】です。

大雪の期間(大雪~冬至まで)
2021年12月7日~12月20日】についてのお話です。

目次

1.大雪~冬至の過ごし方
2.旬の食材やとるべき食材・オススメメニュー

※大雪の一つ前、小雪についての記事はコチラです。

2021年版!小雪の期間の過ごし方【いつ?旬の食べ物は?健康面で気を付けることは?】
参考2021年版!小雪の期間の過ごし方【いつ?旬の食べ物は?健康面で気を付けることは?】

※冬の養生についてはこちらからご覧ください。

【季節の養生】冬の養生(立冬~立春まで) ~過ごし方、食べ物、運動、ヨガ、季節ならではの不調の整え方~
参考冬の養生(立冬~立春まで) ~過ごし方、食べ物、運動、ヨガ、季節ならではの不調の整え方~


1.大雪~冬至の過ごし方

この時期は、全体的に冷え対策が重要となってきます。
コチラの冷え性対策の記事も併せて参考にしてみてください。

【冷え性の人必見!】冷え性にもタイプがある!?冷え性の原因と改善の為の運動~食事法まで
参考【冷え性の人必見!】冷え性にもタイプがある!?冷え性の原因と改善の為の運動~食事法まで

抜け毛が多くなる時期!?

この時期は、腎の気(エネルギー)が弱ることによって、髪の毛の本数が減ってくる。
つまり抜け毛本格化シーズンとなります!

腎はアンチエイジングとも関係ある場所で、この時期の養生の仕方で老化にも関わってくるのです。
髪の毛の手入れとともに、腎を冷やさないように心がけましょう。

冷え性改善必須!

腎は特に冷えに弱い臓器だと言われています。
大雪となり寒さがさらに増してきますが、足首や手首などを出していたり、シャワーだけですませたりしていませんか?
脚にはレッグウォーマーをしたり、湯船にしっかりと使って体を温めたりして、日ごろから冷え対策を行っていきましょう。

冷え性改善には動画の腰回し(骨盤回し)もオススメです。
骨盤周りの血行をよくし、日常生活で歪んだ骨盤を整えることができます。

足腰の強化

前回の小雪に引き続き、足腰が弱くなってくる時期なので、足腰の強化が必須です。
冷えからだるさやむくみにも繋がるので、冷えと水毒を排出するように心がけましょう。
足の指をほぐし血行をよくする、ゆっくりとお風呂に入って温まるようにしてください

※むくみに関してはコチラの記事も参考にしてください。

【日本人はむくみ体質!?】むくみの原因と解消法 ~運動から食事まで~
参考【日本人はむくみ体質!?】むくみの原因と解消法 ~運動から食事まで~

免疫力アップをする

本格的な冬に入る前に、肺を強化しておきましょう
風邪などのウイルス対策にもなります。
胃腸や肺の働きをよくする食材や運動法など自分の出来る範囲でおこないましょう。

(例)
・肩甲骨まわりをほぐす
・胸を開く
・体を温める食材をとり入れる(しょうが、ゆず、にんにくなど)
・肺や呼吸器を潤す食材をとり入れる(大根、かぶ、れんこん、栗など)

※肩回りをほぐすにはコチラの記事も参考にしてください。

【肩こり解消のコツ】肩こりの原因は日本語だった?
参考【肩こり解消のコツ】肩こりの原因は日本語だった?【症状、解消法を解説】


2.旬の食材やとるべき食材・オススメメニュー

冬には腎の働きが衰えやすくなります。
腎が弱ると生命エネルギーが衰えて、気力、体力、活動量も低下し、元気もやる気もなくなります。
腎は膀胱や骨、骨髄、耳とも密接な関係にあるので、尿の出が悪くなったり、冷えやむくみ、貧血や膀胱炎、腰痛、足腰の衰え、耳鳴りなどの症状も出てきます。

腎の低下を避けるためにも、腎を補う鹹味(かんみ)の食材をとっていきましょう。
腎は冷えるとその働きが弱まるため、体を温める旬の食材も忘れないように心がけると良いでしょう。
今は、冬の暦がはじまったばかりなので、前回の秋の養生や食材も共に取り入れることで、肺や大腸へのアプローチもしていくと良いでしょう。

※秋の養生・食材についてはコチラから

2022年版!秋の養生(立秋~立冬まで) ~過ごし方、食べ物、運動、ヨガ、季節ならではの不調の整え方~
参考2022年版!秋の養生(立秋~立冬まで) ~過ごし方、食べ物、運動、ヨガ、季節ならではの不調の整え方~

旬の食べ物・とるべき食材

  •   ~甘味で平性
    「肝」や「腎」の力をつけ、エネルギーを補う食材。
    気を巡らせ血行を促す作用もあり、打ち身やねんざなどのあざの改善にも良い。
  • 牡蠣  ~甘味で寒性
    精力をつけ、不眠に良い。亜鉛不足の現代人にオススメの食材。
    イライラや不安の解消にも良い。
  • ねぎ  ~辛味で温性
    気や血の流れをよくする。ストレスやうつ症状の改善。
    慢性の便秘にも良い。風邪予防にオススメの食材
  • ごぼう  ~苦味で寒性~
    熱を冷まし、炎症を鎮め、解毒し、余分な水分を排出する。
    むくみ、めまい、咳や痰にも良い。
  • みかん  ~酸味で温性(実)苦味で温性(筋・袋・外皮)
    風邪を予防する。
    口の渇きを癒し、熱による咳や痰を止めるにも良い。

オススメメニュー

※作り方は、それぞれのご家庭の味もしくは調べてください😁

  • 鱈の野菜あんかけ
    たっぷりの野菜を優しい醤油ベースのとろとろあんでいただく。
    生姜とあんのとろみで温かさも維持され、寒い時期にはオススメです。
  • 牡蠣いりキムチ鍋
    牡蠣は寒性で体を冷やす食材でもあるので、キムチ鍋で体を温めながら食すと良いでしょう。
    ここに今が旬の白菜やネギなどたくさんの野菜をいれると、栄養価も高くなりますね。
  • 酢ごぼう(たたきごぼう)
    お正月にも良く出てくる酢ごぼう。腎を労わる食材なので、老化防止にもオススメです。
    体を冷やす食材なので、冷え性の方は温める食材と一緒に食べましょう。
  • カブとみかんのサラダ
    カブは葉っぱも使いましょう。消化力がアップします。

上手にこの時期の過ごし方や旬の食材を取り入れて、快適に過ごしていきましょう!

Sumie🌙.*·̩͙✩.*


参考文献

  • 「二十四節気に合わせた心と体を美しく整える」著:村上百代

  • 「からだに効く 和の薬膳便利帳」著:武鈴子

どちらの本も私がいつも参考にしている本です。
とても見やすく、症状別に食材を探すことができ、今の季節について知ることができます。
薬膳とかわからないけれど、簡単に取り入れてみたい!という方にオススメです。

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