星読みを学ぶ

【西洋占星術】ホロスコープにおける日食・月蝕(月食)の影響や意味

【西洋占星術】ホロスコープにおける日食・月蝕(月食)の影響や意味

子どもの頃に、日食メガネを使って太陽が欠けていく姿を見た方も多いのではないでしょうか。
日食や月食は一年に数回起こる天文ショーですが、占星術ではこの日食や月食がとても重要なものとされています。

今回は占星術における日食と月食の意味や影響についてお伝えしていきます。


クラゲでもわかる星読み講座

1.ホロスコープにおける日食の影響

皆既日食

日食とは月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象です。
日食は見る場所によって、どのくらい欠けるか、時刻なども変わっていきます。

太陽の隠され方は以下の3種類があります。

  • 部分日食
    太陽の一部が月によって隠される日食
  • 皆既日食
    太陽のすべてが月によって隠される日食
  • 金環日食
    太陽の方が月よりも大きく見えるため、月の周りから太陽がはみ出してリングの様に見える日食

部分日食は広い範囲で起こりますが、太陽が全部隠される皆既日食はとても狭い範囲でしか起こりません。
前回、日本で起こった皆既日食は2009年7月22日(トカラ列島・奄美諸島の一部・硫黄島)
次に、日本で皆既日食が見られるのは2035年9月2日(北陸~関東北部)になります

日食の影響

新月は新しい始まりを表します。
その中でも日食(新月)は大きな変化の訪れを表し、いつもの新月よりもパワフルな意味を持ちます。
いつもの新月よりも浄化のエネルギーも強く、体調や感情が不安定になる人もいるかもしれません。

日食は太陽が月に食べられる→すべての命の源が瞬間的にでも消えることを意味します。
観測できる土地が影響を受けやすく、自然災害のきっかけや疫病の蔓延のきっかけになることもあるようです。
その影響は、皆既日食は最長で3年半、部分日食は1~1年半とも言われています。

その時のサイン(星座)によって意味は変わります。
例えば、水のエレメントで起こる時には水害に注意。地のエレメントで起こる時は地震に注意。と読むこともできます。

月食よりも日食の方が、影響力が強いと言われています。


2.ホロスコープにおける月食の影響

皆既月食

地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月が欠けて見える現象のことです。
古来より日本では、月蝕は「不吉」なものとされてきました。
血のような赤胴色に月が見えることから、月蝕の月を「ブラッドムーン」とも呼びます。

月食は太陽-地球-月が一直線に並ぶときなので、満月のときにだけ起こる現象です。

月食には2種類あります。

  • 半影月食
    月の一部または全部が半影だけに入った状態。
    影が薄いので、目で見ただけでは月が欠けているかははっきり分かりません。
  • 本影月食
    月の一部または全部が本影に入った状態。
    こちらは濃い影なので、月がハッキリと欠けたように見えます。
    月の一部だけが本影に入り込む現象を「部分月食」と言い、
    月のすべてが本影に入り込む現象を「皆既月食」と言います。

月食の影響

月食は満月なので、手放しや成熟、許しを表します
通常の満月と違って最長で半年間の影響を与える特別な満月であると言われています。

心理学では影=「シャドウ」と呼ばれ、自分の中にある認めたくない自分。暗く否定的な部分。などと言われています。
月は感情や無意識を司るので、月食の時には、無意識下に映し出される黒い影と対面することになるでしょう。


3.日食・月食のドラゴンヘッド・ドラゴンテイルとの関係

日食・月食は、ドラゴンヘッドもしくはドラゴンテイル(ノースノードとサウスノード)と呼ばれる黄道(太陽の通り道)と白道(月の通り道)の交差近くに新月が来るときに起こる現象です。(日食:18.50度以内、月食:12.25度以内)
簡単に言うと、【月と太陽がノードの近くにある状態の新月が日食】、【月がノードの近くにある状態の満月が月食】のことです。

※日食も月食も新月や満月とドラゴンヘッドやドラゴンテイルのサイン(星座)が違うことがあります。同じサイン(星座)にあるかどうかではなく、日食なら18.50度以内にあるかどうか。月食なら12.25度以内にあるかどうかで判断します。

日食も月食もドラゴンヘッド側で起こるのか、ドラゴンテイル側で起こるのかで意味が異なってきます。

  • ドラゴンヘッド☊
    未来や獲得、終わらない欲望
  • ドラゴンテイル☋
    過去や解放、解脱

これにサイン(星座)の意味やハウスの意味も加えてホロスコープを読み解いていきます。
また、日食、月食の近くに他の天体が来たら、その天体の意味が加算されよりパワフルな日食、月食として読んでいきます。

詳しくは「ドラゴンヘッドとドラゴンテイルについて解説した記事」をご覧ください。


日食は大きな変化の訪れ、月食は手放しや変化の時期です。

何かを始めたい。何かを変えたい。

そんな方は、動画でホロスコープの基礎から読み方まで学べる西洋占星術の講座「クラゲでもわかる星読み講座」はいかがでしょうか。

動画講座なので、「家事をしながら」「通勤しながら」など、好きな時間に好きな場所で何度でも学べます。
歴史から読み方まで学べ、セット購入すると1万円以上お得です。

\このHP限定、無料プレゼントあり/

講座の詳細はコチラ

わかりやすい動画が見放題!

4.ホロスコープにおける日食・月食まとめ

占星術における日食と月食とは?と書いていきましたが、
簡単に言うと「日食は新月のスペシャルバージョン」で「月食は満月のスペシャルバージョン」ということです!

毎月起こる新月や満月とは少し違うので、その影響が大きかったり、体調や心の面で不調が現れやすかったりするかもしれません。

何か大きな人生の節目を迎える人や自己改革、意識改革が行われる人も出てくるかもしれませんね。
日食や月食が伴うときには、無理のないように自分の心や体の声に従って動くのが良いでしょう。

日食、月食が起きる度数と全く同じ度数のところに個人の出生図の天体がある場合は、その日食、月食の影響はその人にとって、とても大きなものとなります。

個人への影響としては先行日食(生まれる直前で起きた日食)と先行月食(生まれる直前で起きた月食)という考え方があります。
先行日食:生まれる前に誓った自分の人生のテーマを示している
先行月食:自分の人生のテーマを遂行するにあたって課せられた課題やテーマ
を示しているという考え方です。
※この先行日食と先行月食の考え方は、私もまだ勉強中なので、詳しく調べ検証していずれ記事にしたいなと思います。

Sumie☽.*·̩͙✩.*



クラゲでもわかる星読み講座


-星読みを学ぶ
-, ,