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沖ヨガ10段階~法悦行法(プラサード)について~本当の喜びを観じる練習

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沖ヨガ10段階~法悦行法(プラサード)について~本当の喜びを観じる練習

以前、【ヨガはポーズだけではない!?沖ヨガ10段階について(八支則について)】
という記事を書きました。
ヨガはポーズだけではなく、10個の大切な教えがありますよ!という内容です。
ザクっと10段階の教えをまとめてあります。

ヨガはポーズだけではない!?沖ヨガ10段階について(八支則について)
参考ヨガはポーズだけではない!?沖ヨガ10段階について(八支則について)

今回はその10段階の中の最後である10段階目「法悦行法(プラサード)」について詳しくお伝えしていきます。

目次

1.法悦行法(プラサード)とは
2.第十段階 法悦行法(プラサード)についてもっと詳しく知る
3.まとめ


1.法悦行法(プラサード)とは

沖ヨガの沖正弘先生は著書「ヨガの喜び」の中で、法悦行法(プラサード)とは、ほんとうの喜びを心と体で観じる練習のことだと述べています。
前回の9段階目、そして今回の10段階目は、沖先生が独自で考えられた教えなので、パタンジャリのヨガスートラにある8支則の中にはありません。

「法悦」とは

法悦とは仏教の言葉で、仏の教えを聞き、それを信じることによって心にわく喜びのことです。
うっとりするような喜び、エクスタシーという意味もあるようです。

「プラサード」とは

インドの言葉であるサンスクリット語では、“神に捧げられたもの(お供え物)”のおさがりを意味します。
インドでは通常、寺院等で儀式前かその間に食べ物をお供えし、神様の祝福や聖なる波動を受けたお下がりを参拝者がいただくそうです。
参拝をして喜びに満ち溢れ、そのあと聖なる食べ物であるプラサードをいただくことで、もう一度そのときの喜びを味わうことができるのです。

そのようにうっとりするような最大級の幸福を感じるための訓練が法悦行法です。
別名「歓喜行法」とも呼ばれるようです。


2.第十段階 法悦行法(プラサード)についてもっと詳しく知る

この段階になってくると、「神や仏、祈り」などの言葉も多くなってきます。
しかし、ここで言う「神や仏、祈り」は俗にいう宗派とか宗教の特別な神とは違い、自分の中に神を見出す、自然の中に神を見出すことで「人間の基本的在り方」や「心を豊かにする」教えだということなのです。
それを頭の片隅に入れて、沖先生の著書を参考に法悦行法(プラサード)を掘り進めていきたいと思います。

法悦とは釈迦の悟りの境地

お釈迦さまが長い瞑想の中で「全てのものが善であり、喜びであり、光である」という悟りの境地を開かれました。
第8段階目であるサマーディ、そして第9段階目であるブッディの境地を深めていくと、心と体から、とめどなく法悦(最高の喜び)が湧いてくるという状態になり、お釈迦さまはこの法悦行法(歓喜行法)を得て悟りを開かれたといいます。
お釈迦さまは、無常の喜びを味わった人なのです。

ヨガの理想は自分と神が一体となること

沖先生は法悦とは、私の喜び、あなたの喜び、そして神さまの喜び、この三つがひとつになった状態のこと
法悦とは聖人(知恵が広く慈悲心の深い人、徳の高い僧)の喜びであり、聖なる世界にしかないものだと述べられています。
人間の優しさや思いやりを越えた先の、神さまの思いやりを身に着けたときに人は法悦を味わうことができるのかもしれません。

人間は自然の一部である

沖先生の言う神とは「宇宙意志」「大自然の生命力、創造力」「大自然の破壊的な力」のことでもあると述べられています。
自分と神が一体となるとは、自分と自然が一体となるということなのでしょう。

沖ヨガでは、“自然に生きるということが健康や幸せに通じていく”ということを重視しています。
自然の法則(例えば四季の移り変わりなど)や生命の法則(老いなど)を把握して、それに沿って生きることが大事なのです。
自然に生きること(今を知ること)で不自然さを知り、それを調節し自然に戻す。
そうすることで、自分自身の今を自由自在に創り上げていくことができるのです。

自然(神)と一つになるとは、きっとそういうことなのではないかと思います。

一人ひとり違っていい

沖ヨガでは、「一人一ヨガ」を大切にしています。
※詳しくは沖ヨガとは【それぞれの人に、それぞれのヨガを】の記事でご覧ください。

沖ヨガとは【それぞれの人に、それぞれのヨガを】
参考沖ヨガとは【それぞれの人に、それぞれのヨガを】

今回の法悦行法の考え方でも、沖先生は「個々の違いを超えて、社会全体が納得するのが神である」と述べています。
誰もが満足でき、誰もが納得でき、誰もが喜べるような考え方をもちながら生きることが神の願い、そして、我々人間の願いであり、自然界の願いなのです。
社会全体が納得するもの、それはとても難しいものです。

一人ひとりの価値観や考え方があります。それをすべて一緒にというのはまた違う話でしょう。
小さな違いはあるけれど、人と人、人と自然を結びつけることが大事なのです。
その人が自分の体や心の声(自然)に従って生きる、自分らしく生きることがヨガの真髄であり、それを極めることで本当の喜びが見出せるのではないかと私は解釈しています。

ヨガは自分の中の「神」を観ることを教えてくれている

自然のすべてのものに神が存在するということは、私たち一人ひとりの中にも存在するということです。
なぜならば、私たち人間も自然の一部だからです。

ヨガをすることで、自分の中に神が宿ることを知り、自分自身を尊いものとして扱うことを知ることが出来ます。
それは、自然の法則に従って自分らしく生きるということです。
そうやって自分らしく生きていると、相手の中にも他のすべての中にも神を見出せるようになるのです。
そうすると相手らしさが見え、相手やそのほかのモノさえも尊く扱うことができるでしょう。


3.まとめ

沖先生は、この最後の法悦行法のみがヨガである。
この世に存在するすべてのものの調和によってのみ、お互いの生の喜びは実現できると述べられています。
自分も含め、すべてのモノに神を見出すことで「愛」を観ることができるのでしょう。
それこそが、ヨガの真意であり、最終目的なのです。

最終段階は悟りの境地を開いたものに与えられる段階ではないかと思います。
こうやって10段階をまとめていると沖先生の哲学や深い智恵のすばらしさに感動するばかりです。
私は、沖ヨガの哲学や10段階について講座を受け学んだわけではありません。
沖先生や弟子である龍村先生の著書を読み、バガヴァッド・ギータやパタンジャリのヨガスートラを読み、自分の経験してきたこと、ヨガで得たことを今の自分なりに解釈をしてまとめています。

前回の9段階目であるブッディ、そして今回のプラサードは、自分の中でもまだまだ解釈が出来ておらず、曖昧さが残ります。
きっとこれからヨガや生きることを続けて行く中で、解釈が深まっていくのでしょう。
その時には、今の自分とは全く違う解釈が生まれているかもしれません。
そんな自分も楽しみにしながら、これからも自分のペースでヨガと向き合っていきたいと思います。

Sumie🌙.*·̩͙✩.*


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