アンケート

現在、水星逆行に関するアンケート調査を行っております。(アンケート期間:4/25~5/3)

2024年4月2日から逆行していた水星が4月25日に逆行終了し順行に戻りました。

みなさまはどんな影響がありましたか?無記名の簡単なアンケートにご協力お願いします。
(影響がなかった方も、ご回答ください。)

コチラからご回答お願いします。


これまでのアンケート結果は、水星逆行の記事と、金星逆行の記事で公開しています。

星の動き

2023年版! 冥王星逆行の意味や影響【期間・過ごし方・注意点は!?】

2023年版! 冥王星逆行の意味や影響【期間・過ごし方・注意点は!?】

2023.05.02
破壊と再生を司る冥王星が逆行を開始します。

冥王星は毎年半年ほど逆行します。冥王星が逆行すると、その強制的なパワーがダウンします。このパワーがダウンしたときに、集合無意識から生まれる大きな力をどこに向けるかがテーマとなります。

冥王星は遠くの天体であるため、個人が大きく影響を感じることはあまりないと言われていますが、逆行中はその変容の手を緩めるので、この期間に社会の在り方が見直されることがありそうです。個人でも自分が何をすべきかなど振り返る期間にするとよいかもしれませんね。

Sumie
私は、このHPで主な天体の動きの影響を1年半以上音声配信で日々の星読み配信を2年以上発信しています。
最近では、ホロスコープを読む講座も製作してきました。

こんな経験から、今回の冥王星逆行のポイントは以下の3つと考えています。

  • 未来計画の見直し
  • 必要なものとそうでないものの見直し
  • 通貨などの見直し

この記事では、今回の冥王星逆行の期間影響や意味・過ごし方について解説していきます。

この内容は動画でも解説しています。

逆行については「天体の逆行の影響などを解説した記事」を、冥王星については「西洋占星術における10天体の意味を解説した記事」をご覧ください。


本題に入る前にお知らせです。

どうして、独学で何度も悩み挫折しかけた私がホロスコープを読めるようになったのか、「同じところで悩まなければ最短距離で読める」そんな思いで作ったクラゲでもわかる星読み講座

その悩みを解決するカギは、賢い時間の使い方ができる「スマホ1台で、いつでもどこでも何度でも見放題の動画講座」でした。

ありそうでなかった「西洋占星術の基礎」から「ホロスコープの読み方」まで学べるこの動画講座で、AI時代にも負けない人間の底力を読み解いていきましょう。

ハイクオリティな動画が見放題という性質上、お得感は後からジワジワ出てきます。急がずマイペースで学びたい方に特にオススメできる講座です。

今月は受講者限定の勉強会や無料の質問会・座談会も開催します。 講座の詳細ページを今すぐチェック!

クラゲでもわかる星読み講座(文字4)

\全カリキュラムのセット割引あり/

詳細はコチラ

アフターフォローも手厚く、初心者でも安心!

※クラゲでもわかる星読み講座は、本Webサイトを運営している「Smjuk」が製作・運営・販売しており、この記事の筆者「Sumie」が講師です。


1.2023年の冥王星逆行の意味や影響

今回の逆行期間は、以下の通りです。
2023.05.02~2023.10.11
逆行開始:水瓶座0度、逆行終了:山羊座27度

冥王星は2023年3月24日に15年ぶりにサイン移動し山羊座から水瓶座に移動しました。今回の逆行で再び山羊座に戻ります。(山羊座にいる期間:2023.06.11~2024.01.20)

ここから、冒頭記載した3つのポイントについて詳しく解説していきます。

  • 未来計画の見直し
  • 必要なものとそうでないものの見直し
  • 通貨などの見直し

未来計画の見直し

水瓶座に冥王星が移動し、AIや銀行破綻など様々な話題が出てきています。

また、政治家が答弁にAIを用いたことも話題になり、ChatGPTを筆頭に、AIが急に身近になったような感覚を得ている人も多いのではないでしょうか。こういった未来のテクノロジーは冥王星水瓶座時代の幕開けの筆頭とも言えますが、まだ本格的ではありません。

ここから冥王星が逆行することで、この使い方はあっているのか?これは人類にとってどうなのか?など見直しや検討される期間が訪れます。

ちょうど、AIの専門家や企業のリーダーがAI開発の6か月間一時停止を求める公開書簡に署名したニュースが話題になりましたが、ここから6か月は冥王星逆行期間と同じですね。

未来のテクノロジーの開発は少し緩やかになって、よりよく使えるように検討されていくのかもしれません。

必要なものとそうでないものの見直し

冥王星は、今回の逆行期間と来年の逆行期間で、山羊座に戻ります。これは、本格的に水瓶座での改革の前に、もう一度古い社会や伝統的なルールに関して「これは必要/これは必要ではない」という見直しをしなさいねと我々人類に教えてくれているのかもしれません。

身近なところで言えば、PTAの問題があります。コロナ禍からPTAはいらないのでは?という疑問が浮き出てきて、PTAを退会する人も増えてきたそうです。

このように、これって必要なの?ともう一度確かめる期間がくるでしょう。

もし必要ならば、今の時代に合わせてどうするべきなのか、誰かだけが負担するのではなく、報酬を払うなどルールを変更するなどの対策を考えないといけないかもしれません。これは、PTA問題だけでなく、逆行期間中は今までの社会構造の見直しをしていくことになるでしょう。

通貨などの見直し

冥王星が水瓶座に入る直前に、アメリカの某銀行の破綻のニュースが世間を賑わせました。そこから、国同士の取引もドルから別の通貨で取引されたなどの話題も出てきています。

水瓶座が冥王星を運行する20年間の間で、通貨の価値は変わるでしょう。しかし、冥王星が山羊座と水瓶座を行ったり来たりするように、すぐに変わるわけではありません。

例えば、この逆行期間中や冥王星が山羊座に戻っている間に、仮想通貨で詐欺や不備が大きくでる可能性もあります。そのことで、やっぱりドルがいいよね。紙の紙幣がいいよね。という戻り期間があり、さらに安全に仮想通貨が使えるように法整備やシステム整備がされるとも考えられます

人類は、進んだり戻ったりしながら、少しずつ未来に進んでいくのでしょう。

個人的な影響と対策

冥王星は世代天体のため、振り返るとあのとき冥王星の影響があったのかも…と感じることはできるかもしれませんが、直接的に個人に大きく影響を感じる場面はほとんどないです。そのため、冥王星が逆行しても大きく変わったということはないかもしれません。

しかし、現在の冥王星が個人のネイタルチャート(出生時のホロスコープ)の天体に影響している人は、振り返りや見直しの影響があるかもしれません。

冥王星は外側から影響を及ぼすのですが、逆行するとそれが「内側に向く」とも言われています。

破壊と再生、リセットする天体なので、その影響下にあるときには抗えない状況に巻き込まれていることもあります。逆行することで、その強制的な影響が緩まるので、その間に今まで起こったことや今の状況を俯瞰して見る余裕が少し出るかもしれませんね。

逆行は約半年間起こるので、じっくりと状況を見直して軌道修正していくといいでしょう。水瓶座は未来や理想をキーワードとしますが、山羊座は伝統や現実社会での機能性などがキーワードです。

冥王星が山羊座に戻ったときに、「具体的にどうすればいいか」「長期的な計画を立てる」などの行動がとりやすくなるので、実際にどうしていくのか、何を使っていくのか考えるとよいでしょう。


講座バナー

2.2023年の冥王星逆行まとめ

これまで解説してきた、2023年の冥王星逆行期間についてまとめていきます。

未来計画の見直し開発が少し緩やかになって、よりよく使えるように検討されていく
必要なものとそうでないものの見直し古い社会や伝統的なルールに関して、要/不要が見直しされていく
通貨などの見直し安全に仮想通貨が使えるように法整備やシステム整備などがなされる

冥王星の逆行は毎年約半年起こるので珍しいことではありません。また、大きく個人で影響を感じることもあまりないでしょう。

しばらくは水瓶座の最初の度数と山羊座の最後の度数でいったり来たりするので、そのあたりに天体がある人は何かしらの影響があるかもしれません。

テクノロジーの開発や新しい未来へ向けての改革の手が緩まるときなので、この期間に次の未来やテクノロジーについて勉強したり、自分の立ち位置やテクノロジーとの関わり方を考えるきっかけにしてみるとよいかもしれませんね。


最後にもう一度、お知らせです。

あなたも星占いを勉強してみませんか?

クラゲでもわかる星読み講座は、「西洋占星術の基礎」から「ホロスコープの読み方」まで、スマホ1台で学べる動画講座です。

通勤しながら、家事をしながら、ソファーやベッドの上で、いつでもどこでも見放題なので、なかなか時間が取れないあなたにピッタリ! 見放題なのに、入会金・月額使用料は0円です。

また、受講者限定の質問会や勉強会で、受講後のフォローもあるので安心です。

全てのカリキュラムがチラ見できるお試し視聴もありますので、講座の詳細ページを今すぐチェック!

あなたも星を読めるようになって、この変化が激しい世の中を一緒に乗り切りましょう。

クラゲでもわかる星読み講座(文字4)

\全カリキュラムのセット割引あり/

詳細はコチラ

アフターフォローも手厚く、初心者でも安心!

※クラゲでもわかる星読み講座は、本Webサイトを運営している「Smjuk」が製作・運営・販売しており、この記事の筆者「Sumie」が講師です。


この記事は、Smjukのミッションステートメントメディアポリシーを基に、以下の担当で作成しております。

-星の動き
-, ,