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法華経の智慧(ちえ)を日常に活かすと書かれた、ロータス(蓮の花)がモチーフになっているオラクルカード
【ロータスカード(LOTUS CARDS)】
を紹介していきます。
実際に私もオラクルカード鑑定で使っており、オラクルカードの購入で迷っている方の参考になれば嬉しいです。
オラクルカードについては「Smjukが行うカードリーディングについて書いた記事」も参考にしてください。
1.ロータスカードってどんなカード?
法華経の智慧(ちえ)を日常に活かすと書かれた、ロータス(蓮の花)がモチーフになっているカードです。
49枚のカードで出来ています。著者:草野妙敬 作画:ひろん 監修:浜島典彦
カードの全体的な印象は、色合いも派手さはなく落ち着いているという感じです。
時々、黄色やオレンジ、ピンクなどのカードが出てくると「あらっ♡」となるくらい静かなカードかなと思います。
様々なロータス(蓮の花)が出てくるので、蓮好きさんには嬉しいカードかもしれませんね!
リンク
解説書は、文言(お経の言葉)を基に書かれている
解説書は、文言(お経の言葉)からその意味、一言メッセージ、そして文言が示す内容を日常生活に活かすために書かれた文章、文言の説明の構成で書かれています。
解説書の最初に、一言メッセージが書かれているので、その一言メッセージだけを受けるのも良いかと思います。
通常サイズで、少し固め
カードのサイズは通常のオラクルカードサイズで、少し固めです。
シャッフルは少しやりにくいので、時々カードが大暴れします(笑)
2.ロータスカードの「使い心地」
愛のあるメッセージをくれる
あまり使用頻度は多くないですが、メッセージをもらう時には、的確に悩みについてのアドバイスをくれます。
やはり、お釈迦様の教えということもあり、慈愛に満ちているなという印象なのと、時々厳しいメッセージにハッとさせられることもあります。
解説書から受けるメッセージが深い
私は、前回の日本の密教カード以外は解説書読みをしないので、ロータスカードさんもその時にカードから受けたメッセージをお伝えしています。
しかし、このロータスカードの解説書には法華経の教えが書いてあるので、愛のある深いメッセージをさらに受け取れるでしょう。
フィーリング読みでも解説書読みでもどちらにも適しているカードかと思います。
スプレッド展開はあまりしない
これは私の使い方ですが、ロータスカードさんは、カード鑑定の展開図であるスプレッド(例えば、三枚引き、十字ケルトなど)を使うことはないです。
このカードは一枚引きで十分素敵なメッセージを贈ってくれます。
3.ロータスカードの「得意分野」
人間関係でつまずいたとき
ロータスカードさんの一番得意分野ではないかと思います。
悩みのほとんどは人間関係からですが、恋人できますか?就職できますか?などの質問よりも、人との関わり方に悩まれた人に、とても愛のある教えを贈ってくれます。
人生に迷ったとき
人間関係につまずいた時と同じで、とても深いメッセージをくれます。
頑張っている人には優しく背中を押してくれ、甘えている時には、“自分を律しなさい”というようなピシッとした厳しいメッセージを贈ってくれる時もあります。
相談者の今にあったメッセージを的確に贈ってくれるのです。
静かに諭したいとき
相談者が興奮している(あまりないけれど)こちらの言葉に耳を傾けてくれない、なかなか素直に受け取ってくれない時に、ロータスカードさんは静かにそっと言葉をくれます。
このカードを見せてお話をすると、空気が変わり、時間の流れがゆったりになり落ち着く印象があります。
一枚引きで一言メッセージ受ける
解説書の最初にも一言アドバイスが書いてあるのですが、一枚引きで十分に素敵なメッセージを贈ってくれるので、たくさんカード展開したくない時や、スパッとメッセージを受け取りたいときにオススメです。
4.ロータスカードに「おすすめの人」
仏教やお釈迦様が好きな人
やはり、法華経の教えが描かれているカードなので、仏教や仏様が好きな人はもちろん、宗教には興味ないけれど、教えには興味ある!という人にオススメです。
蓮の花が好きな人
49枚すべてに蓮の花や葉っぱの絵が描かれているので、蓮好きさんにはかなりオススメのカードです。
静かな絵柄が好きな人
絵柄も静かですが、カード自体がとても穏やかで静かな印象です。
あまり派手なカードが好きではない!という人はぜひ♡
解説書を使ってリーディングしたい人
解説書がかなり詳しいので、解説書を読むだけでもボリュームがあり、そのメッセージに満足できると思います。
じっくりフィーリング読みしたい人
解説書がなくても読むことができます。スッと読めるカードではないので、じっくりと読む!という感じですが、カードとじっくり向き合って読んでみたい人には良いです。
ロータスカードさんは、オラクルカードの中では地味な部類に入るかもしれません(笑)
しかし、とても静かに力強くメッセージをくれ、カード自体の存在感は大きいです!
鑑定の時でも“ここぞ!”と言う時に使用しています。
絵柄もですが、カード自体が静かなエネルギーをまとっているので、私の持っているカードさんの中では使用回数は少なめかもしれません。
いつもカードたちの棚で静かにその時を待っているという印象です。
フェアリーやエンジェルカードのように、かわいらしさや賑やかさはないので、見ていて「明るくなる」「楽しくなる」「元気になる」ということは少ないかもしれません。
私は、この静けさが心地よく、じわじわと愛と元気をもらっています。
私のように洋画的なイラストよりも和的なイラストが好きな人にはぜひ、手に取ってもらいたいカードさんです!
Sumie☽.*·̩͙✩.*
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カードの紹介
【ロータスカード(オラクルカード)】Smjuk的「解説」「使い方」【LOTUS CARDS】
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法華経の智慧(ちえ)を日常に活かすと書かれた、ロータス(蓮の花)がモチーフになっているオラクルカード
【ロータスカード(LOTUS CARDS)】
を紹介していきます。
実際に私もオラクルカード鑑定で使っており、オラクルカードの購入で迷っている方の参考になれば嬉しいです。
もくじ
オラクルカードについては「Smjukが行うカードリーディングについて書いた記事」も参考にしてください。
1.ロータスカードってどんなカード?
法華経の智慧(ちえ)を日常に活かすと書かれた、ロータス(蓮の花)がモチーフになっているカードです。
49枚のカードで出来ています。著者:草野妙敬 作画:ひろん 監修:浜島典彦
カードの全体的な印象は、色合いも派手さはなく落ち着いているという感じです。
時々、黄色やオレンジ、ピンクなどのカードが出てくると「あらっ♡」となるくらい静かなカードかなと思います。
様々なロータス(蓮の花)が出てくるので、蓮好きさんには嬉しいカードかもしれませんね!
解説書は、文言(お経の言葉)を基に書かれている
解説書は、文言(お経の言葉)からその意味、一言メッセージ、そして文言が示す内容を日常生活に活かすために書かれた文章、文言の説明の構成で書かれています。
解説書の最初に、一言メッセージが書かれているので、その一言メッセージだけを受けるのも良いかと思います。
通常サイズで、少し固め
カードのサイズは通常のオラクルカードサイズで、少し固めです。
シャッフルは少しやりにくいので、時々カードが大暴れします(笑)
2.ロータスカードの「使い心地」
愛のあるメッセージをくれる
あまり使用頻度は多くないですが、メッセージをもらう時には、的確に悩みについてのアドバイスをくれます。
やはり、お釈迦様の教えということもあり、慈愛に満ちているなという印象なのと、時々厳しいメッセージにハッとさせられることもあります。
解説書から受けるメッセージが深い
私は、前回の日本の密教カード以外は解説書読みをしないので、ロータスカードさんもその時にカードから受けたメッセージをお伝えしています。
しかし、このロータスカードの解説書には法華経の教えが書いてあるので、愛のある深いメッセージをさらに受け取れるでしょう。
フィーリング読みでも解説書読みでもどちらにも適しているカードかと思います。
スプレッド展開はあまりしない
これは私の使い方ですが、ロータスカードさんは、カード鑑定の展開図であるスプレッド(例えば、三枚引き、十字ケルトなど)を使うことはないです。
このカードは一枚引きで十分素敵なメッセージを贈ってくれます。
3.ロータスカードの「得意分野」
人間関係でつまずいたとき
ロータスカードさんの一番得意分野ではないかと思います。
悩みのほとんどは人間関係からですが、恋人できますか?就職できますか?などの質問よりも、人との関わり方に悩まれた人に、とても愛のある教えを贈ってくれます。
人生に迷ったとき
人間関係につまずいた時と同じで、とても深いメッセージをくれます。
頑張っている人には優しく背中を押してくれ、甘えている時には、“自分を律しなさい”というようなピシッとした厳しいメッセージを贈ってくれる時もあります。
相談者の今にあったメッセージを的確に贈ってくれるのです。
静かに諭したいとき
相談者が興奮している(あまりないけれど)こちらの言葉に耳を傾けてくれない、なかなか素直に受け取ってくれない時に、ロータスカードさんは静かにそっと言葉をくれます。
このカードを見せてお話をすると、空気が変わり、時間の流れがゆったりになり落ち着く印象があります。
一枚引きで一言メッセージ受ける
解説書の最初にも一言アドバイスが書いてあるのですが、一枚引きで十分に素敵なメッセージを贈ってくれるので、たくさんカード展開したくない時や、スパッとメッセージを受け取りたいときにオススメです。
4.ロータスカードに「おすすめの人」
仏教やお釈迦様が好きな人
やはり、法華経の教えが描かれているカードなので、仏教や仏様が好きな人はもちろん、宗教には興味ないけれど、教えには興味ある!という人にオススメです。
蓮の花が好きな人
49枚すべてに蓮の花や葉っぱの絵が描かれているので、蓮好きさんにはかなりオススメのカードです。
静かな絵柄が好きな人
絵柄も静かですが、カード自体がとても穏やかで静かな印象です。
あまり派手なカードが好きではない!という人はぜひ♡
解説書を使ってリーディングしたい人
解説書がかなり詳しいので、解説書を読むだけでもボリュームがあり、そのメッセージに満足できると思います。
じっくりフィーリング読みしたい人
解説書がなくても読むことができます。スッと読めるカードではないので、じっくりと読む!という感じですが、カードとじっくり向き合って読んでみたい人には良いです。
ロータスカードさんは、オラクルカードの中では地味な部類に入るかもしれません(笑)
しかし、とても静かに力強くメッセージをくれ、カード自体の存在感は大きいです!
鑑定の時でも“ここぞ!”と言う時に使用しています。
絵柄もですが、カード自体が静かなエネルギーをまとっているので、私の持っているカードさんの中では使用回数は少なめかもしれません。
いつもカードたちの棚で静かにその時を待っているという印象です。
フェアリーやエンジェルカードのように、かわいらしさや賑やかさはないので、見ていて「明るくなる」「楽しくなる」「元気になる」ということは少ないかもしれません。
私は、この静けさが心地よく、じわじわと愛と元気をもらっています。
私のように洋画的なイラストよりも和的なイラストが好きな人にはぜひ、手に取ってもらいたいカードさんです!
Sumie☽.*·̩͙✩.*
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