
2026年1月3日 19:04頃
蟹座(巨蟹宮)で満月を迎えます。
この満月前後は、心が大きく揺れたり、イライラしたり、胃に不調を感じる場面が増えるかもしれません。それは、心と体が「新しい一年に向けて整えよう」としているサインでもあります。
2026年、最初の満月。
わたしたちは何に心を向け、何に気づき、どのような一歩を踏み出すとよいのか。
星たちの声に耳を澄ませながら、この2週間をどう過ごすか、一緒に探っていきましょう。
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今回の蟹座満月のポイントは以下の4つです。
| 心の充電を忘れない | 心が折れそうになったら好きな人や心地よい空間に身を置いてみましょう |
| 見える化で心に光を当てよう | 心の不安や恐れをやわらげる優しい光となって訪れる |
| 繰り返しの日々に感謝しよう | 「ずっと当たり前に続いてきたことなのだ」「わたしだけではなかった」と気づく瞬間がある |
| 2026年の目標を立てよう | 今までモヤモヤしていた思考もすっきりし、新年の目標も立てやすくなるタイミング |
この記事では、今回の蟹座満月から2週間の影響について詳しくお伝えしていきます。
この記事の内容は動画でも解説しています。
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1.2026年の蟹座満月の影響や意味
満月になる時のホロスコープが満月図です。満月図では世相を読むマンデン占星術を使って、社会の動きやテーマを読み解いていきます。ここでは、日本の首都である「東京」で、プラシーダス法を用いてホロスコープを出しています。
今回の満月は2026年1月3日 19:04頃に起こります。以下が今回の満月図です。

今回の満月図の特徴は以下の通りです。
心の充電を忘れない
今回の満月は、蟹座13度で12ハウスに位置し、反対側には山羊座の太陽と金星、火星が寄り添っています。
太陽側は「義務」や「やるべきこと」を象徴する6ハウス。お正月の少し面倒な親戚付き合いや雑務も、山羊座らしく責任をもってこなすことを促す配置です。あるいは、初仕事に向けて計画を立てたり、準備を整えたりする時間を星たちが示しているのかもしれません。
一方で、月は12ハウスという「隠れた部屋」にいます。
もう少し家族とゆっくりしていたいな。
好きな人たちとだけ過ごしたいな。
好きなものに囲まれた空間に逃げ込みたいな。
そんな気持ちをぐっと抑えなければならない場面が訪れることを暗示しています。
もしこの満月の頃、心が折れそうになったらその状況から一度退散して、好きな人や心地よい空間に身を置いてみましょう。そうすることで心の英気が戻り、再び「すべきこと」や現実に向き合う力が湧いてくるはずです。
満月は、忙しさの中で「心の充電を忘れないで」と、そっと語りかけてくれているのかもしれませんね。
見える化で心に光を当てよう
2025年6月25日の蟹座新月頃にはじめたことが、今回の満月で実りを迎えます。このときの蟹座新月は6ハウスで起こり、「誰かのために何かをはじめてみる」ことがテーマでした。そこで注いだ優しさや思いやりという愛が、満月の頃には大きな愛へと育っているのです。当時の新月図には強い葛藤の配置もあり、その葛藤こそが成長の種になる。そんなことをお伝えしました。
その実りが届く場所が、今回の満月が起こる12ハウスです。12ハウスは「秘密の部屋」と呼ばれ、目には見えないものを象徴します。
葛藤しながらも注いできた愛や優しさは形として手に取ることはできないけれど、心の不安や恐れをやわらげる優しい光となって訪れる予感です。
12ハウスにある月は、自分も周りもその月(感情・生活パターン)に気づきにくい特徴があります。しかし、反対側の山羊座の天体たちが、目に見える体の管理や日々の作業を通して「今の本当の気持ち」と向き合わせてくれます。
満月から次の新月までの2週間は、手放しや次への準備をする時間です。まずは体のメンテナンスや日常の管理、運動の習慣づけをしてみましょう。そうすることで徐々に心のバランスも整っていき、次への準備ができるはずです。
繰り返しの日々に感謝しよう
今回の満月のサビアンシンボルは蟹座14度「北東の大きな暗い空間に向いている、とても年老いた男」です。このシンボルは、「安心して過ごせる心の土台を築くこと」を示しています。
北東とは、日本では鬼門を示す場所です。鬼門は、この方角から鬼が出入りすると考えられているため、風水や家相では不吉とされる方角のことです。
そんな鬼が出入りする場所(今いる世界と違う場所、世界の果て、未知の領域)の方へ向いている年老いた男は、何とつながり、何を感じているのでしょうか。それは、蟹座が象徴する「心」の果てや、その奥にある真理を求める姿なのかもしれません。
その心の深いところに光を当てるのは、反対側の太陽です。太陽のサビアンシンボルは山羊座14度「花崗岩に刻まれた古代の浮き彫り」。
これは、自分が追い求めてきたテーマが、すでに先人の智慧として存在していたことに気づく象徴です。「わたしは間違っていなかった」その発見が、心に確かな安心をもたらします。
この満月では、日々の忙しい日常の中でふと、「ずっと当たり前に続いてきたことなのだ」「わたしだけではなかった」と気づく瞬間があるかもしれません。その気づきが、心の重りを軽くし、孤独感をやわらげ、救いとなるでしょう。
あるいは、何も変哲もない日々や、繰り返しの生活を一歩ずつ歩んできたことが、あなたの心に確かな土台を築いていた。そんなことに気づく満月になるのかもしれません。
真理とは、特別の中に存在するわけではなく、日々の当たり前の中にそっと隠れているものです。この満月では、遠くの「特別」を探すのではなく、目の前にある温かみや愛、そして自分や身近な人の心に目を向けてみてください。そして、いつもそばにいる人や、当たり前にあるものに感謝をしましょう。
日常の中にある静かな真理に触れたとき、あなたは大きなつながりと愛、そして深い安心感に包まれるはずです。
2026年の目標を立てよう
この満月の前日、水星が山羊座に入り、ここから山羊座でのステリウム期間となります。今までモヤモヤしていた思考もすっきりし、新年の目標も立てやすくなるタイミングです。
山羊座は、いつも未来を見据えています。しかし、その未来はふわふわした夢ではありません。確実に登れる頂上を目指し、一歩ずつ進むサインです。
今回の満月期間では、「今年はこれをやる」「ここまで必ず達成する」という明確な目標を立て、そこから逆算して小さな準備や行動を始めることで、「大丈夫かな」という心配や不安をやわらげることができるでしょう。
例えば、以下のような小さな一歩が、心の流れを変えていきます。
- 初詣で今年の目標を宣言する
- 年間スケジュールを可視化する
- 書初めで言葉にする
- 一日5分間から習慣づけをはじめる
ただ、この満月前後は心がピリピリ、バタバタして疲れやすくなります。食べ過ぎやストレスによる胃腸の負担も気を付けておきましょう。一気にがんばろうとせず、自分の内側に帰る時間も忘れないようにしてください。
特に蟹座の月のときは、心の流れをせき止めないことが大切です。小さな行動を重ねながらも、安心できる場所で、心の声をそっと吐き出す。そんなひとときを、自分にやさしく許してあげましょう。
まとめに入る前にもう一度お知らせです。
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2.2026年の蟹座満月のまとめ
今回の蟹座満月のポイントは以下の4つでした。
- 心の充電を忘れない
- 見える化で、心に光を当てよう
- 繰り返しの日々に感謝しよう
- 2026年の目標を立てよう
今回の満月は、お正月の真っただ中に訪れます。金星や火星が月と向き合う配置のため、心のモヤモヤや、胃の不調など、心身に疲れを感じることがあるかもしれません。
もし、よくわからない不安が押し寄せてきたら、まずは「小さな行動」を心がけてみましょう。まだ登りたい山が見えていなくても、山登りの準備(道具をそろえる、体力をつける)なら始められます。
そして、この満月は「当たり前の日々の中に、心を守る光がある」ことを教えてくれます。2025年に大きなことができなかったとしても、こうして2026年を迎えられたことに感謝し、今年の一歩を踏み出しましょう。
2026年も、星たちのやさしく、時に厳しいメッセージをお届けしていきます。どうぞ、2026年もよろしくお願いいたします。
この記事は、Smjukのミッションステートメント、メディアポリシーを基に、以下の担当で作成しております。
- 執筆:Sumie
- 編集:Sumieのマネージャー