【好きなタイプは○○】金星蟹座の性格・特徴は、小さな幸せを大切にできる人【女性・男性別の恋愛傾向あり】

西洋占星術において金星とは「愛や豊かさ、喜び」を司る天体です。

自身の金星星座の特徴を知り、自分の才能やどんな形で能力が発揮されるのかを知りたい方もいるのではないでしょうか。

こんな経験から、金星蟹座の性格・特徴のポイントは以下の5つと考えています。

この記事では、金星蟹座の性格・特徴、恋愛傾向（女性の場合）、好きなタイプ（男性の場合）について解説していきます。

金星蟹座の性格や特徴を知って、普段の生活や仕事、人間関係に活かしていましょう。

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１．【性格・特徴】金星蟹座は「小さな幸せを大切にする」

ホロスコープを読むうえで金星は、愛や豊かさ、喜びを司ると言われており、具体的には以下のような事柄です。

ここから、金星蟹座の性格や特徴について解説していきます。

日常の小さな幸せが大事

金星が蟹座の人は、日常生活の充実を大事にします。

大きな出来事がなくても、日常の些細な出来事を喜び愛しむ才能がある人とも言えるでしょう。

日常の生活の中のちょっとした記念日も大切にするので、当たり前の小さな幸せを楽しめる人です。

料理や掃除をしているとき、家族や友だちとのんびり過ごしているときが、一番心地よいと感じるタイプです。

お世話が好き

金星が蟹座にある人は、男性でも女性でも「おかんの愛」をもっています。

お世話好きな人が多く、身近な人のお世話を焼くことで喜びを得る人が多いです。

時にはお節介になり過ぎるなんてこともあるでしょう。

料理を振舞ったり、困っていたら手伝って上げたり、相手に頼られることが心地よいと感じる人が多い傾向にあります。

おうちが好き

金星が蟹座にある人は、あまり外に出向くタイプではないかもしれません。

お家にいることやいつもの仲間といることが心地よいタイプです。

地元のカフェなども好きで、そこでお友だちとお喋りする時間は至福の時でしょう。

世間話も好きなので、気づいたら井戸端会議をしていた！なんてこともありそうです。

節約が得意

金星が蟹座の人は、慎ましさが金銭感覚にも現れます。

些細な幸せを大事にするので、パーっと派手に使うということはあまりないでしょう。

心配性なので、経済的にも安定していないと楽しみポイントが下がってしまいます。人生を楽しむためにもある程度の貯金は大事なのでしょう。上手にやりくりをして貯蓄する才能があるのではないでしょうか。

しかし、全くお金を使わないということはなく、お買い物も大好きです。特に、生活用品やオシャレなインテリアなど見つけてしまったら悩む前に手に入れていたなんてこともあるかもしれません。

知らない人は嫌

金星は愛や豊かさ、喜びを司る天体なので、逆に何に対して嫌悪感を抱くのかも読み解けます。

金星が蟹座の人は、信頼できる人といるときに心から楽しめるので、知らない人がいる場面は苦手です。

特に、はじめましてから急に距離を詰めてくる人に嫌悪感を覚えるでしょう。

また、「そうだよね～」という共感を楽しむタイプなので、空気を読まずに違うことをしている人や自分勝手な発言をする人も苦手かもしれませんね。

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２．【女性の場合】金星蟹座の恋愛傾向は「尽くし型」

女性のホロスコープでは金星は「恋愛での姿勢」「恋愛傾向」を表します。女性の好みのタイプは火星で読んでいきます。（男性でも愛情を獲得するための動きとして金星を使用することもあります。）

この傾向は、他の天体のアスペクトや年齢にもよります。金星の年齢域は15～25歳なので、この年齢の頃の傾向として現れやすいでしょう。

尽くしちゃう

お世話をしていることが楽しい金星蟹座さん。好きな人やパートナーのお世話も甲斐甲斐しくしてしまいます。

困っているときや助けて欲しいときには、かなり心強い存在なのですが、そのお世話好きが「ダメ人間製造機」になる場合も・・・

相手が頼りきってしまい、何もしなくなるなんてこともあるのではないでしょうか。

お世話をすると金星が喜び輝きますが、たまには見守る姿勢も大事にしてみるとよいかもしれませんね。

心配性

些細な幸せを感じ取れる人ですが、その分些細な事も気になって心配になります。

連絡がないと不安になったり、帰りが遅いとやきもきしたりするのではないでしょうか。

その心配性が強くなりすぎると、相手にそれを押し付けてしまうことになり、相手が重たいと感じることもあるかもしれません。

相手を自分の甲羅に押し込めずに、許容する範囲を広げ、信頼する姿勢を身に着けるとバランスが保てるかもしれません。

家族愛が強い

金星が蟹座の人の恋愛傾向は「家族的」です。付き合うと周りの人や相手はほっこり癒されるでしょう。

いつも相手のことを想い、愛情をたっぷり注ぎます。

信頼するとすぐに距離が縮まるので、新鮮味がなくなることもありそうです。金星蟹座の人からするとそれは安心感につながり幸せを感じますが、常に新鮮味を欲しているタイプの人やたくさんの人と関わるのが好きなタイプの人とは注意が必要です。

恋人というよりも家族みたいと思われ少し雑に扱われるなんてこともありそうです。たまには思い切ってオシャレをして、知らないお店にでかけたり、キラキラする場所にでかけてみると新鮮味が出てくるかもしれませんね。

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３．【男性の場合】金星蟹座の好きなタイプは「お母さんみたいな人」

金星は主に、男性のホロスコープでは「好みのタイプ」を表します。男性の恋愛傾向は火星で読んでいきます。

金星蟹座を持つ男性は以下のようなタイプの人が好みでしょう。

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４．金星蟹座の性格・特徴まとめ

これまで解説してきた金星蟹座の全体的な性格・特徴をまとめていきます。

日常の小さな幸せが大事	日常の生活の中のちょっとした記念日も大切にするので、当たり前の小さな幸せを楽しめる人
お世話が好き	身近な人のお世話を焼くことで喜びを得る人が多い
おうちが好き	お家にいることやいつもの仲間といることが心地よい
節約が得意	些細な幸せを大事にするので、パーっと派手に使うということはあまりない
知らない人は嫌	はじめましてから急に距離を詰めてくる人に嫌悪感を覚える

また、恋愛に関しては女性と男性で表わされるものが違い、それぞれ以下の通りです。

女性の場合	「恋愛での姿勢」「恋愛傾向」を表す ・尽くしちゃう ・心配性 ・家族愛が強い
男性の場合	好みのタイプを表す ・お母さんみたいな人 ・フワフワした人 ・安心感のある人 ・信頼できる人 ・家事が得意な人 ・いつも笑顔でいる人

金星蟹座の人は、プチハッピーをいっぱい集める人といった印象です。サプライズや豪華な演出よりも心穏やかに過ごせることが大事なのかもしれませんね。

金星蟹座さんに話を聞くと、相手がいつの間にか依存してしまって何もしなくなると口をそろえて教えてくれます。相手もでっかい愛や優しさに甘えてしまうのでしょうね。

心配な気持ちをぐっと抑えて、ときには突き放すことも大事かもしれません。

【おまけ】金星蟹座のラッキーカラー

恋愛運や対人運、金運をあげるラッキーカラー
「ホワイト」「シルバー」

ネイルやアクセサリー、ネクタイや服、小物に取り入れてみてください。

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この記事は、Smjukのミッションステートメント、メディアポリシーを基に、以下の担当で作成しております。

• 執筆：Sumie
• 編集：Sumieのマネージャー