
2026年4月17日 20:52頃
牡羊座(白羊宮)で新月を迎えます。
今回は、「過去を手放し、まっすぐ未来へ踏み出す新月」です。2026年の全天体順行シーズンの中で、たった一度だけ訪れる特別な新月。さらに、牡羊座には6天体が集まり、火のエレメントらしい勢いとまっすぐな推進力が満ちわたるタイミングです。
「なにかをはじめたい」「好きなことに一歩踏み出したい」
そう思っているなら、この新月はチャンスです。
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今回の牡羊座新月のポイントは以下の3つです。
| やりたいことを真正面からやろう | まっすぐな衝動に、ストレートに向かっていってください |
| 傷ついてからが勝負 | その傷を知っているからこそ、人を導ける力が生まれます |
| 粘り強く成長しよう | どんな出来事も「成長の糧」として受けとめ、前へ進もうとする姿勢が大切になっていきます |
この記事では、このチャンスの新月を、どう活かしていくのか。どんな過ごし方が、未来に向けた“種まき”になるのか。そして、半年後の満月でどんな実りが手のひらに戻ってくるのかを、新月図から紐解いていきます。
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1.2026年の牡羊座新月の影響や意味
月と太陽が重なる瞬間、それが新月です。西洋占星術では、はじまり・可能性・夢・浄化を象徴します。
新月のときに描かれるホロスコープを「新月図」と呼びます。この新月図から、次の新月までの約4週間のテーマを読み解き、どんなことを始めるとよいのか、何を手放すと心が軽くなるのかを探っていきます。
今回の新月は、2026年4月17日 20:52頃に起こります。以下が今回の新月図です。ここでは、日本の首都である「東京」で、プラシーダス法を用いてホロスコープを出しています。

今回の新月図の特徴は以下の通りです。
やりたいことを真正面からやろう
今回の新月は、小惑星キロンを含めると牡羊座に7つの天体が集まる力強い配置です。
牡羊座のテーマは、「チャレンジ」「開拓」「自分探し」「スピード」「勇敢」「猪突猛進」。
ためらいよりも行動、思案よりも第一歩。
スピード重視の行動力と、積極的な開拓精神やチャレンジ意欲が強いサインです。
その牡羊座に多くの天体が集まり、しかも全天体順行シーズン。この新月が私たちに伝えてくるメッセージは、とてもシンプルです。
「やりたいことを真正面からやる」
誰に何を言われても。
誰にも期待されていなくても。
たとえ嫌われる可能性があっても。
あなたの中にある「好き」「やりたい」「いきたい」。そのまっすぐな衝動に、ストレートに向かっていってください。
そうは言われても、「嫌われたくない」「失敗したくない」「ひとりになりたくない」。
いろいろな気持ちが湧き出てきて、足が止まりそうになるかもしれません。
でも、この新月はこう囁いています。
「ごちゃごちゃ考えず、とりあえず前だけ見て進め」
やってみないと、何が起こるかなんて誰にも分かりません。失敗したって、嫌われたって、人生が終わるわけじゃありません。むしろその一歩こそが、あなたを未来へ連れていきます。
今、あなたがやってみたいことは何ですか?
今、あなたの好きなことは何ですか?
パッと頭や心に浮かんだその答えが、今回の牡羊座新月があなたに示してくれている最初の一歩です。
傷ついてからが勝負
今回の新月は、「トラウマ」「傷と癒やし」「精神的成長を促すための洗礼」を象徴する小惑星キロンが寄り添っています。
牡羊座にある小惑星キロンの傷とは、「飛び出すこと」「チャレンジすること」そのものに、痛みや恐れが伴うというテーマです。
この新月の前後で、例えば以下のような出来事が起こることや、過去の出来事を思い出して足がすくむことがあるかもしれません。
自分らしさを出した瞬間、冷たい視線を向けられた。
勇気を出して挑んだのに、うまくいかなかった。
リーダーになったけれど、期待に応えられなかった。
しかし、この新月は「そこで諦めるのではなく、傷ついてからが本当の勝負だ」と私たちに伝えています。
新月のサビアンシンボルは、牡羊座28度「落胆させられた大聴衆」です。これは、周囲の期待に応えようとする気持ちをいったん手放すことで、「本当の目的」が見えてくることを表します。失敗に見える体験が、心を開き直すきっかけになる。そんな意味が込められています。
どれだけ周りが期待しても、あなたはあなたでしかありません。そして、あなたの人生は誰のものでもなく、あなた自身のものだけです。
その“当たり前”に気づいたときが、スタートなのです。
小惑星キロンが象徴するトラウマは、ただの痛みではありません。その傷を知っているからこそ、人を導ける力が生まれるという示唆でもあります。
この新月前後でつまずいたことは、否定も肯定もせず、「そういうこともある」と静かに受け止めてみてください。その上で、あなたらしさを力強く解き放っていけば大丈夫です。
新月は始まりのときです。でも、満ちるスピードは急がなくていいのです。半年後の満月に向けて、ゆっくり満ちていけばいい。一歩が怖いなら、半歩でも十分。
この新月で踏み出したその小さな足どりは、半年後の満月できっと「これが私の生き方だ」という答えへつながっていくでしょう。
粘り強く成長しよう
この新月の10日後、いよいよ天王星が双子座へ移動します。ここからの4週間は、まさに「目覚め」のときと言えるでしょう。感覚が鋭い人は、ふっと軽くなったような、スピードが増したような、そんな空気の変化を日常のあちこちに感じるかもしれません。
この新月を境に、私たちはそれぞれが「もっと自分らしい生き方」へ歩みを進めていくフェーズに入っていきます。
また、この頃は海王星・水星・火星・土星が重なる配置となります。直感が冴え、夢や理想にまっすぐ向かっていく行動力も高まりますが、同時に、勢いが強くなりすぎて衝動的にぶつかりやすい時期でもあります。
反対に、土星のブレーキが利きすぎて、「進みたいのに進めない」というもどかしさを感じる人もいるでしょう。
そのようなときは、牡羊座の天体に寄り添う冥王星のサポートがヒントになります。
「徹底的に調べる」「俯瞰力して観察する」「粘り強く最後まで取り組む」
これらを意識することで、衝動と制御のバランスが整いやすくなります。ときには、冥王星の強い圧力が思い切り背中を押してくれる瞬間もあるかもしれません。
そして、この新月のアセンダントは射手座。射手座は、まだ見ぬ未知の世界に希望を見いだし、成長を求めて進んでいくサインです。
この新月では、どんな出来事も「成長の糧」として受けとめ、前へ進もうとする姿勢が大切になっていきます。自分の弱さも、未熟さも否定せず、すべてをドンと受け止めてみてください。その受容こそが、半年後の満月で“これが私の新しい姿だ”と言える成長へつながっていくでしょう。
まとめに入る前にもう一度お知らせです。
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2.2026年の牡羊座新月のまとめ
今回の牡羊座新月のポイントは以下の3つでした。
- やりたいこと、真正面からやろう
- 傷ついてからが勝負
- 粘り強く成長しよう
この新月のあと、天王星は双子座へと移動していきます。
「もう前の時代には戻れない」
そんな空気が、漂いはじめるでしょう。
牡羊座は、生まれたばかりの赤ちゃんのように、“過去という荷物を持たず、未来への希望だけを見つめる”サインです。
だからこそ、この新月は、後ろを振り返らず、前だけを見て、“今やりたいこと”に勇気をもって手を伸ばすスタートにしていきましょう。
新しい時代の風は、すでに吹き始めています。あなたもその風に乗って、あなただけの炎を燃やしていってくださいね。
この記事は、Smjukのミッションステートメント、メディアポリシーを基に、以下の担当で作成しております。
- 執筆:Sumie
- 編集:Sumieのマネージャー