自分やパートナー、友人など、誰かの資質や才能がわかる西洋占星術
ホロスコープを読んでみたいと思いつつも、こんな方も多いのではないでしょうか。
- どんな講座がいいの?
- 講座を受けても挫折しちゃいそう(または、しちゃった)
- なかなか時間がない
実際に学んでみても「情報が多くて混乱してしまう」「知識はあっても実際にホロスコープを読めない」といった問題が出てきてしまいます。
また、講座を受講するにも、時間や場所に縛られてしまいますよね。
Sumie
しかし、最初は独学で西洋占星術を学び、情報に混乱し、多くの時間やお金をかけてきました。
こんな経験から、私はオンライン講座、その中でも動画講座をオススメしており、その理由は以下の3つです。
- 場所に縛られない
- 時間に縛られない
- 繰り返し学べる
この記事では、西洋占星術のオススメの勉強方法、講座を選ぶポイントを解説していきます。
この記事をご覧のみなさまが、時間やお金を無駄にせず学ぶために、実際に私が学んだ経験や、講座を製作した経験を交えてお伝えしていきます。
1.挫折せずに西洋占星術を学ぶには、講座受講がおすすめ
西洋占星術に限らず、何かを学ぶ際の手段は、大きく「講座」と「独学」の2通りに分けられると思います。
私は、西洋占星術を学ぶ際は講座を受講することをオススメしています。それは、以下の2つの理由があるためです。
最終的には、時間を効率的に使うことにも繋がってきます。
講座で体系的に勉強することで挫折しにくい
講座を受講することで、挫折しにくくなります。それは、順序立てて体系的に学ぶことができるからです。
何から手を付ければいいのかわからない状態で独学をすると、自分で考えても答えに辿り着くのに時間が掛かってしまい、そのうちに挫折してしまう人が多いのです。
例えば私が製作したクラゲでもわかる星読み講座であれば、以下のような体系的に順序立てたカリキュラムとなっています。
- 西洋占星術の基礎知識を学ぶ
- ザックリしたホロスコープの見方を学ぶ
- 12星座を学ぶ
- 10天体を学ぶ
- 12ハウスを学ぶ
- アスペクトを学ぶ
- 複合アスペクトを学ぶ
- 読み方を理解する(組み立てる)
このように、きちんとカリキュラムが組まれた講座を受講することで、体系的に教えてもらえることができ、理解しやすく挫折しにくくなります。
それだけでなく、理解も早いため時間の有効活用にも繋がります。
講座は情報が集中することで、混乱しなくなる
次に、講座であれば情報が集中することで、混乱しなくなるメリットもあります。
身近な例だと、調べものをする際に、いろんな情報を幅広く集めることで、どれを信じればいいかわからなくなる経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
特に西洋占星術を学ぶ際は、「占い」という分野の性質上、12星座の解釈、アスペクトの解釈、そもそも西洋占星術の解釈、人によって若干変わってきます。基本は同じでも、自己流にアレンジしている場合もありますし、それを「正しい情報」として発信している人もいます。
Sumie
と思うこともあります。最終的には、自分の経験や、自分が信じている人物や書籍を基準とするしかないのが事実です。
このため、どの情報が正しいかあやふやになり、混乱し、挫折に繋がってしまうことも少なくありません。
まずは自分が基準とする講座を決めて勉強し、徐々に自分流を加えていけばOKです。
独学から始めてみて、講座を受講する方法もある
と思った方も多いと思います。
基本的には私は講座を受講することをオススメしていますが、独学のデメリットと講座受講のメリットを理解していれば、独学で始めてみるのもOKだと思っています。
それは、独学は金銭的には低リスクで学ぶことができるからです。独学には、以下のようなメリットがあります。
- 講座と比べて安く学べる
(講座は安くて数万円、本は1冊数千円)
- 好きな情報だけを収集できる
ただし、多くの時間がかかってしまうため、「時間をとるか、お金を取るか」といった選択になってしまいます。
このため、まずはお試し感覚で独学で始めてみて、さらに興味をもてそうだったら講座を受講するのもありです。図で描くと以下のようなイメージです。
私はこのパターンで学びましたが、先ほども説明したように挫折しやすくもあるので注意が必要です。
参考までに、以下のような人が独学に合っているでしょう。
- 根気がある人
- 書籍や活字を読むのが好き、または慣れている人
- まとめるのが得意・好きな人
- 時間に余裕がある人
これも参考ですが、私が独学で西洋占星術を学んだ際の流れも記載しておきます。独学で頑張ってみようかな?という方は参考にしてみてください。
- 自分だけの教科書を作る
書籍から自分だけの教科書を作りました。
最初はアスペクトは捨て、正確性に注意しながらインターネットも上手に活用しました。
- 時間をお金で買う
どうしてもわからない箇所(ホロスコープを読む流れなど)は講座を受講しました。
また、自分のホロスコープを読んでもらう鑑定を受けることも勉強になりました。
- 実践あるのみ
ある理解できるようになったら早めに実践に移行しました。
資格や免許は必要ない
自身の趣味でホロスコープを読む場合は心配ありませんが、星読み鑑定などで収入を得ようとする場合は資格や免許が必要ないか気になってしまうと思います。
答えは「必要ありません」
資格・免許・検定は不要ですし、学歴も関係ありません。国家資格も存在しません。
Sumie
私も資格は持っていません。
先ほども記載した通り、独学+講座を受講して学んできました。
資格が存在しないわけではありません。例えば、キャリアカレッジジャパン社が運営している「ホロスコープリーディングマスター資格取得講座」は、一般社団法人日本能力開発推進協会が認定している資格の講座です。
大きな占い館で働きたい方は資格があると優遇される可能性もありますが(私は経験がないので推測です)、私は資格に縛られる必要はないと考えています。
西洋占星術の知識がある、ホロスコープが読めるようになるだけでは、占星術師になることはできません。相手の心理を読み解く力などの様々な知識や経験、その他の占星術の技法も必要です。
私は「資格を持っていること」よりも、しっかり相手に寄り添って会話ができるか、どのようなことに気をつけて鑑定を行うか、などが重要と思っています。
2.ホロスコープの読み方を学ぶのは、オンライン講座(動画講座)がおすすめ
ここから、ホロスコープの基礎的な読み方を習得することにフォーカスして、どのような講座がオススメか解説していきます。
西洋占星術に限らず、講座を受講すると聞くと対面での講座を想定する方もいるかと思います。しかし私は、オンライン講座、その中でも動画講座をオススメしています。
その理由は時間と場所に縛られず学べるからです。
オンライン講座は満足度が高い
コロナ禍以降、デジタルサービスを利用する機会がどんどん増えてきましたね。占星術においても、オンライン鑑定を受けた経験がある方も多いのではないでしょうか。
Sumie
私も何度もオンライン講座を受講したことがありますが、全国各地の先生の講座を受講でき、質問もできるのがいいですね。 満足度は高いです。
実際に、とある調査結果(※1)では、オンライン講座は約85%の方が満足している傾向にあると記載があります。この調査結果からはオンライン講座のメリットとデメリットが両方読み取れますので、それぞれ上位3つを抜粋して紹介します。
メリット | ・移動時間が必要ない ・自分の都合の良い場所で受講可能 ・自分の都合の良い時間に受講可能 |
デメリット | ・コミュニケーションがとりにくい ・臨場感に欠ける ・やる気が持続しにくい |
オンライン講座のメリットとデメリット
このことからオンライン講座のメリットは、時間や場所に縛られないことだとまとめられます。
デメリットについては後ほど解説しますが、回答者の20%の方が「特にない」を選択していたのも特徴的でした。
(※1)調査結果:「オンラインレッスンの動向整理」株式会社UFJリサーチ&コンサルティング 2017年3月29日 P31~P33参照(消費者庁 第24回インターネット消費者取引連絡会の配布資料)
(この調査結果では、オンラインレッスンという言葉が使われていますが、ここでは本記事内と用語を統一して「オンライン講座」という言葉を使っています。)
時間と場所に縛られない「動画講座」が特におすすめ
場所には縛られなくても、時間に縛られる。
スキマ時間など、空いている時間で学べるといいな。
と、思った方も多いのではないでしょうか。
私もそう思います。臨機応変に時間を選択できるオンライン講座でも、仕事や急用などで時間を変更したい、体調が悪いくて日程変更したいなどは難しく、自由ではありませんよね。
オンライン講座は、大きく「リアルタイム」「動画」「通信」の3通りに分けれらます。この中でオススメしたいのが動画講座です。
動画講座であれば、家事をしながら、通勤しながら、時間を有効活用して、スマホ1台・パソコン1台であなたの好きな場所、好きな時間に効率的に学んでいくことができます。
また、気になった箇所を止めて見返せたり、繰り返し学べたりするのが嬉しいですね。
リアルタイムの講座でも、後で録画を見返せるものもありますが、やはり動画用に作られたものの方が見返した時に断然わかりやすいです。
動画講座のメリットをまとめると以下の3つです。
- 場所に縛られない
- 時間に縛られない
- 繰り返し学べる
ただし、視聴期限がある場合もあり、「視聴期限に迫られてしまう」と言った場合もあるので注意が必要です。視聴期限がない(または長い)動画講座を選ぶことも重要です。
私が製作したクラゲでもわかる星読み講座は、何度でも見返して落ち着いて勉強して欲しいという想いで、動画講座ですが視聴期限は設定していません。
ここで、
という疑問も出てくるかと思います。
時間や場所に縛られないのはメリットですが、やはりテキストよりもアニメーションや音声で説明している講座の方がわかりやすいです。
通信講座は、課題添削があるのもメリットですが、それも「何度か提出⇒添削を行って終わり」なので、私は大きなメリットとは捉えていません。
動画講座のデメリットは質問できないこと
次に、動画講座のデメリットを解説していきます。
先ほど紹介した調査結果の「オンライン講座の3つのデメリット」を、「動画講座に当てはめたときの私の意見」を以下の表にまとめます。
オンライン講座のデメリット | 動画講座に当てはめたときの筆者の意見 |
---|
コミュニケーションがとりにくい | そもそも動画講座はコミュニケーションをとる必要がない。 ただし、質問はできない。 |
臨場感に欠ける | アニメーションを使った解説を、イヤホンで音声を聞きながら受講すると臨場感は得られる。 講師が前で淡々と喋る講座よりは臨場感は高い。 |
やる気が持続しにくい | やる気がなくなったら休憩し、やる気が復活したらそこから再開することができる。 |
オンライン講座のデメリット
上の表から、動画講座のデメリットをまとめると、「質問できないこと」となるでしょう。
実際、受講者の様子を見ずに一方的に話が進んでしまいますので、理解できなかった箇所を質問して理解する、といったことができません。
ただ、特に初心者の場合、その場で質問があるか聞かれても、こんな方も多いのではないでしょうか。
何を聞いたらいいかわからない
(質問できるレベルまで達していない)
動画講座は、「質問できない」というデメリットより、「繰り返し学べる」というメリットの方が大きいかもしれませんね。
参考までに、このようなデメリットを解消したいと思い、私が製作した「クラゲでもわかる星読み講座」では、購入者限定で無料のオンライン質問会を開催しています。
3.西洋占星術のオンライン講座(動画講座)を選ぶ2つのポイント
ここからは、オンライン講座(動画講座)を選ぶ際のポイントを解説していきます。大きく分けて、ポイントは以下の2つです。
- 動画講座のデメリットを解消できるか
- 西洋占星術の挫折しやすい箇所を攻略できるか
一つずつ解説していきましょう。
【動画講座のデメリットの解消】質問ができること
先ほど挙げた動画講座のデメリットは「質問できないこと」でした。
裏を返せば、質問ができれば、動画講座のデメリットは解消できます。
講座によっては、
「○か月間、何度でも質問可能!」
「○○回まで質問可能!」
「有料で質問できます!」
といった記載があると思いますので、探してみてください。
先ほども記載しましたが、私が製作した「クラゲでもわかる星読み講座」では、購入者限定で無料のオンライン質問会を開催しています。参加期限は設けていません。
参加者は他の方の質問を聞くのも勉強になるということで、質問がなくても参加する方もいらっしゃいます。
【挫折しやすい箇所の攻略】カリキュラムをしっかりチェックすること
私は実際に時間とお金をかけて独学でも講座でも西洋占星術を学んできましたが、ホロスコープを読むうえで挫折する大きな2つのポイントは、以下の2点と考えています。
まず、アスペクトは、ほぼ全員が立ち止まってしまう箇所でしょう。
ほとんどの方は、西洋占星術を学ぶ際、12星座や天体を重点的に学び、このアスペクトに挑戦すると思います。
しかし、このアスペクトの概念の理解で重要になってくるのは12星座の「区分」です。ここをしっかり理解していないがために、アスペクトで挫折してしまうのです。
Sumie
実際に私もアスペクトで挫折しそうになり、右往左往しました。
復習しながら区分の重要性に気付きましたが、とても時間がかかりました。
このため、「アスペクト」がカリキュラムに含まれることは前提条件として、12星座の「区分」がカリキュラムの前半で学ぶことができるかをしっかり確認しましょう。
※区分:12星座をその性質や傾向によって、2つに分類したものがポラリティ(2区分)、同じく3つに分類⇒クオリティ(3区分)、4つに分類⇒エレメント(4区分)
※アスペクト:複数の天体などの関係性のこと。その関係性を角度で表す。
次に、読み方(ホロスコープを読むときの組み立て方)がカリキュラムにあるか、しっかり確認しましょう。
この理由は単純で、多くの場合知識はあっても、読む順番などを組み立てることができないのです。
英単語だけ覚えていても、文法を覚えないと英語が話せない(書けない)のと同じです。
このため、「区分」と「読み方」がカリキュラムにあるか、しっかり確認しましょう。
カリキュラムが内容もわかるように明確に書いてあることもポイント
とは言っても、
どうやって確認し、選べばいいかわからない。
カリキュラムを見るだけでいいの?
実際に講座を探してみると、こんな悩みが出てきてしまいます。
これについては単純で、カリキュラムが明確になっている講座を選びましょう。書いてあるだけでなく、明確であることがポイントです。
明確とは「カリキュラムのタイトルだけでなく、見出しなどにより概要が把握できる」ということです。
例えば「ハウス」の場合、それぞれのハウスの特徴だけでなく「AscやMC」を理解していないと概念がわかりませんし、ハウスシステムを理解しないと実際にホロスコープを読むことができません。
このように、カリキュラムのタイトルの後に見出しや説明文などで、内容がしっかり書いてる講座を選びましょう。
講座やカリキュラムの内容について簡潔に一言添えられるということは、講師が内容をしっかり理解して、ポイントを簡潔にまとめられる証拠です。講座の内容もポイントを簡潔にまとめて説明できているとも想定できます。
Sumie
これらのことは、その講座のわかりやすさを見極める参考にもなります。
カリキュラムを明確に文章で表わせている講座は、講師がしっかり理解しており、講座自体も体系的に組み立てられている講座と想定できます。
残念ながら、「占い」という分野の講座という性質上、以下のような構図が往々にしてあります。
- 講師が「ふわっと理解している」「なんとなく理解している」「インスピレーションで理解している」
- でもホロスコープ鑑定はできる
- だから講座をやろう
この①~③の構図に当てはまる講師の場合、体系的&理論的に教えることができないため、教えることは出来ても、受講者が理解することは極めて難しいです。
これは、私が実際にクラゲでもわかる星読み講座を製作している中で実感しました。「自分でホロスコープを読むこと」と「講師として教えること」は全く別物です。
4.西洋占星術の基礎からホロスコープの読み方まで学べるオンライン講座の比較
それでは、これまでご説明してきたポイントを比較項目として、様々な講座を比較していきます。
これまでオススメしてきたのは動画講座ですが、そもそも比較できるような動画講座がほぼありません。このため以下の条件で講座を抽出し、私が製作した「クラゲでもわかる星読み講座」を加えて比較しました。
-
Google検索で「ホロスコープ 講座」「西洋占星術 講座」と検索して表示されたものの上位10個の講座の中からオンライン講座を抽出。(動画講座だけでなく、テキストと併せた通信講座、テキストのみの通信講座を含みます。また、オンラインでもリアルタイムのみの講座は記載していません。)
-
西洋占星術を学ぶための基礎から、ホロスコープが読めるようになるまでの内容を網羅している。(「読み方」がカリキュラムにあるオンライン講座は探すことができませんでしたので、「読み方」は除いています。)
-
「クラゲでもわかる星読み講座」の制作者の立場ですが、客観的に記載しています。このため「おすすめ度」や「○×などの評価」は記載していません。この記事をご覧のみなさんで判断をお願いします。
※2023年8月17日時点の内容です。
| クラゲでもわかる 星読み講座 | ホロスコープ リーディングマスター講座 | 西洋占星学 | 東京アストロロジー スクール ホロスコープを読むための 占星術基礎コースⅠ | 西洋占星術 資格講座 | 西洋占星術士 W資格取得講座 | 西洋占星学 通信 |
---|
運営者 | Smjuk | 株式会社 キャリアカレッジジャパン | 株式会社 グランドトライン | 株式会社 夜間飛行 | SARAスクール (株式会社新生技術開発研究所) | 諒設計アーキテクトラーニング (株式会社新生技術開発研究所) | 株式会社 ルネ・ヴァン・ダール研究所 |
講座のタイプ | 完全動画 | テキスト+課題添削 | 通学・ライブ配信or録画配信 | リアルタイム(アーカイブ配信あり) | テキスト+課題添削 | テキスト+課題添削 | テキスト |
金額 | セット価格:84,430円 (カリキュラム別の個別購入可能) | 62,800円 (期間限定キャンペーン価格あり) | 92,000円(初級コース) 再受講:20,000円 | 198,000円 (別途入会金33,000円) | 基本コース:59,800円 プラチナコース:79,800円 | 基本講座:59,800円 スペシャル講座:79,800円 | 一括納入:44,000円 分割納入:46,000円 |
場所に 縛られない | スマホ1台でOK | テキストを持ち運べばOK | スマホ1台でOK | スマホ1台でOK | テキストを持ち運べばOK | テキストを持ち運べばOK | テキストを持ち運べばOK |
時間に 縛られない | 好きな時間に学べる | 好きな時間に学べる | 開講スケジュールあり | 開講スケジュールあり | 好きな時間に学べる | 好きな時間に学べる | 好きな時間に学べる |
無料お試しあり | 全カリキュラムを数分程度公開 | テキストの一部を確認可 | 初級コースの第一回を 1,000円で受講可 | なし | なし | なし | なし |
視聴期限 | なし | なし(紙テキスト) | 録画配信は半年間の視聴期限あり | アーカイブ配信は 視聴期限あり | なし(紙テキスト) | なし(紙テキスト) | なし(紙テキスト) |
カリキュラムが 明確 | タイトル、見出し、概要が記載 | ポイントのみの記載 | 細かく記載あり | キーワードの記載がある | 不明確 | キーワードの記載がある | 簡単な内容が書いてある |
カリキュラムに 「区分」と 「読み方」がある | 両方あり | 記載なし | 区分あり 中級(115,000円)で 読み方あり | 読み方の演習あり | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
リンク | クラゲでもわかる 星読み講座 | ホロスコープ リーディングマスター講座 | 西洋占星学 | 東京アストロロジー スクール | 西洋占星術 資格講座 | 西洋占星術士 W資格取得講座 | 西洋占星学 通信 |
5.ホロスコープの読み方を学ぶ西洋占星術のオンライン講座まとめ
最後に、今回のお話をまとめていきましょう。
独学より講座を受講するのがオススメ | 情報に混乱しにくく、挫折しにくい |
オンライン講座は満足度が高い | ・移動時間が必要ない ・自分の都合の良い場所で受講可能 ・自分の都合の良い時間に受講可能 |
オンライン講座の中でも動画講座がオススメ | スマホ1台で好きな場所、好きな時間に学ぶことができる。 気になった箇所を止めて見返せたり、繰り返し学べる。 |
西洋占星術を学ぶのには動画講座をオススメする理由
また、講座の選び方のポイントは以下の2つでした。
- 質問できること
- 挫折しやすい箇所を攻略できる(12星座の区分と、読み方がカリキュラムにある)
西洋占星術に限らず、講座を受講しようとすると時間もお金も負担が大きくなってしまいます。それでも学ぼうとすることは、とても素晴らしいことだと思います。
これをご覧のみなさんが、時間やお金を無駄にすることなく、西洋占星術を学ぶ参考になれば嬉しいです。
選ぶのに時間がかかってもいいと思います。ご自身の納得する講座を選んでいただければと思います。
最後に少しだけお知らせです。
私が製作したクラゲでもわかる星読み講座は、動画講座で基礎を学び、わからない箇所は無料のオンライン質問会で何回でも質問できます。
動画の視聴期限、質問会の参加期限もありませんので、安心して学べます。
詳しくは講座の詳細ページをご覧ください。
\全カリキュラムのセット割引あり/
詳細はコチラ
アフターフォローも手厚く、初心者でも安心!
※クラゲでもわかる星読み講座は、本Webサイトを運営している「Smjuk」が製作・運営・販売しており、この記事の筆者「Sumie」が講師です。
この記事は、Smjukのミッションステートメント、メディアポリシーを基に、以下の担当で作成しております。
星読みを学ぶ
【星読み講座の選び方 完全ガイド】西洋占星術の基礎からホロスコープの読み方まで学ぶにはオンライン講座がおすすめ
自分やパートナー、友人など、誰かの資質や才能がわかる西洋占星術
ホロスコープを読んでみたいと思いつつも、こんな方も多いのではないでしょうか。
実際に学んでみても「情報が多くて混乱してしまう」「知識はあっても実際にホロスコープを読めない」といった問題が出てきてしまいます。
また、講座を受講するにも、時間や場所に縛られてしまいますよね。
しかし、最初は独学で西洋占星術を学び、情報に混乱し、多くの時間やお金をかけてきました。
こんな経験から、私はオンライン講座、その中でも動画講座をオススメしており、その理由は以下の3つです。
この記事では、西洋占星術のオススメの勉強方法、講座を選ぶポイントを解説していきます。
もくじ
- 講座で体系的に勉強することで挫折しにくい
- 講座は情報が集中することで、混乱しなくなる
- 独学から始めてみて、講座を受講する方法もある
- 資格や免許は必要ない
- オンライン講座は満足度が高い
- 時間と場所に縛られない「動画講座」が特におすすめ
- 動画講座のデメリットは質問できないこと
- 【動画講座のデメリットの解消】質問ができること
- 【挫折しやすい箇所の攻略】カリキュラムをしっかりチェックすること
- カリキュラムが内容もわかるように明確に書いてあることもポイント
この記事をご覧のみなさまが、時間やお金を無駄にせず学ぶために、実際に私が学んだ経験や、講座を製作した経験を交えてお伝えしていきます。
1.挫折せずに西洋占星術を学ぶには、講座受講がおすすめ
西洋占星術に限らず、何かを学ぶ際の手段は、大きく「講座」と「独学」の2通りに分けられると思います。
私は、西洋占星術を学ぶ際は講座を受講することをオススメしています。それは、以下の2つの理由があるためです。
最終的には、時間を効率的に使うことにも繋がってきます。
講座で体系的に勉強することで挫折しにくい
講座を受講することで、挫折しにくくなります。それは、順序立てて体系的に学ぶことができるからです。
何から手を付ければいいのかわからない状態で独学をすると、自分で考えても答えに辿り着くのに時間が掛かってしまい、そのうちに挫折してしまう人が多いのです。
例えば私が製作したクラゲでもわかる星読み講座であれば、以下のような体系的に順序立てたカリキュラムとなっています。
このように、きちんとカリキュラムが組まれた講座を受講することで、体系的に教えてもらえることができ、理解しやすく挫折しにくくなります。
それだけでなく、理解も早いため時間の有効活用にも繋がります。
講座は情報が集中することで、混乱しなくなる
次に、講座であれば情報が集中することで、混乱しなくなるメリットもあります。
身近な例だと、調べものをする際に、いろんな情報を幅広く集めることで、どれを信じればいいかわからなくなる経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
特に西洋占星術を学ぶ際は、「占い」という分野の性質上、12星座の解釈、アスペクトの解釈、そもそも西洋占星術の解釈、人によって若干変わってきます。基本は同じでも、自己流にアレンジしている場合もありますし、それを「正しい情報」として発信している人もいます。
と思うこともあります。最終的には、自分の経験や、自分が信じている人物や書籍を基準とするしかないのが事実です。
このため、どの情報が正しいかあやふやになり、混乱し、挫折に繋がってしまうことも少なくありません。
まずは自分が基準とする講座を決めて勉強し、徐々に自分流を加えていけばOKです。
独学から始めてみて、講座を受講する方法もある
と思った方も多いと思います。
基本的には私は講座を受講することをオススメしていますが、独学のデメリットと講座受講のメリットを理解していれば、独学で始めてみるのもOKだと思っています。
それは、独学は金銭的には低リスクで学ぶことができるからです。独学には、以下のようなメリットがあります。
(講座は安くて数万円、本は1冊数千円)
ただし、多くの時間がかかってしまうため、「時間をとるか、お金を取るか」といった選択になってしまいます。
このため、まずはお試し感覚で独学で始めてみて、さらに興味をもてそうだったら講座を受講するのもありです。図で描くと以下のようなイメージです。
私はこのパターンで学びましたが、先ほども説明したように挫折しやすくもあるので注意が必要です。
参考までに、以下のような人が独学に合っているでしょう。
これも参考ですが、私が独学で西洋占星術を学んだ際の流れも記載しておきます。独学で頑張ってみようかな?という方は参考にしてみてください。
書籍から自分だけの教科書を作りました。
最初はアスペクトは捨て、正確性に注意しながらインターネットも上手に活用しました。
どうしてもわからない箇所(ホロスコープを読む流れなど)は講座を受講しました。
また、自分のホロスコープを読んでもらう鑑定を受けることも勉強になりました。
ある理解できるようになったら早めに実践に移行しました。
資格や免許は必要ない
自身の趣味でホロスコープを読む場合は心配ありませんが、星読み鑑定などで収入を得ようとする場合は資格や免許が必要ないか気になってしまうと思います。
答えは「必要ありません」
資格・免許・検定は不要ですし、学歴も関係ありません。国家資格も存在しません。
先ほども記載した通り、独学+講座を受講して学んできました。
資格が存在しないわけではありません。例えば、キャリアカレッジジャパン社が運営している「ホロスコープリーディングマスター資格取得講座」は、一般社団法人日本能力開発推進協会が認定している資格の講座です。
大きな占い館で働きたい方は資格があると優遇される可能性もありますが(私は経験がないので推測です)、私は資格に縛られる必要はないと考えています。
西洋占星術の知識がある、ホロスコープが読めるようになるだけでは、占星術師になることはできません。相手の心理を読み解く力などの様々な知識や経験、その他の占星術の技法も必要です。
私は「資格を持っていること」よりも、しっかり相手に寄り添って会話ができるか、どのようなことに気をつけて鑑定を行うか、などが重要と思っています。
2.ホロスコープの読み方を学ぶのは、オンライン講座(動画講座)がおすすめ
ここから、ホロスコープの基礎的な読み方を習得することにフォーカスして、どのような講座がオススメか解説していきます。
西洋占星術に限らず、講座を受講すると聞くと対面での講座を想定する方もいるかと思います。しかし私は、オンライン講座、その中でも動画講座をオススメしています。
その理由は時間と場所に縛られず学べるからです。
オンライン講座は満足度が高い
コロナ禍以降、デジタルサービスを利用する機会がどんどん増えてきましたね。占星術においても、オンライン鑑定を受けた経験がある方も多いのではないでしょうか。
実際に、とある調査結果(※1)では、オンライン講座は約85%の方が満足している傾向にあると記載があります。この調査結果からはオンライン講座のメリットとデメリットが両方読み取れますので、それぞれ上位3つを抜粋して紹介します。
・自分の都合の良い場所で受講可能
・自分の都合の良い時間に受講可能
・臨場感に欠ける
・やる気が持続しにくい
このことからオンライン講座のメリットは、時間や場所に縛られないことだとまとめられます。
デメリットについては後ほど解説しますが、回答者の20%の方が「特にない」を選択していたのも特徴的でした。
(※1)調査結果:「オンラインレッスンの動向整理」株式会社UFJリサーチ&コンサルティング 2017年3月29日 P31~P33参照(消費者庁 第24回インターネット消費者取引連絡会の配布資料)
(この調査結果では、オンラインレッスンという言葉が使われていますが、ここでは本記事内と用語を統一して「オンライン講座」という言葉を使っています。)
時間と場所に縛られない「動画講座」が特におすすめ
スキマ時間など、空いている時間で学べるといいな。
と、思った方も多いのではないでしょうか。
私もそう思います。臨機応変に時間を選択できるオンライン講座でも、仕事や急用などで時間を変更したい、体調が悪いくて日程変更したいなどは難しく、自由ではありませんよね。
オンライン講座は、大きく「リアルタイム」「動画」「通信」の3通りに分けれらます。この中でオススメしたいのが動画講座です。
動画講座であれば、家事をしながら、通勤しながら、時間を有効活用して、スマホ1台・パソコン1台であなたの好きな場所、好きな時間に効率的に学んでいくことができます。
また、気になった箇所を止めて見返せたり、繰り返し学べたりするのが嬉しいですね。
リアルタイムの講座でも、後で録画を見返せるものもありますが、やはり動画用に作られたものの方が見返した時に断然わかりやすいです。
動画講座のメリットをまとめると以下の3つです。
ただし、視聴期限がある場合もあり、「視聴期限に迫られてしまう」と言った場合もあるので注意が必要です。視聴期限がない(または長い)動画講座を選ぶことも重要です。
私が製作したクラゲでもわかる星読み講座は、何度でも見返して落ち着いて勉強して欲しいという想いで、動画講座ですが視聴期限は設定していません。
ここで、
という疑問も出てくるかと思います。
時間や場所に縛られないのはメリットですが、やはりテキストよりもアニメーションや音声で説明している講座の方がわかりやすいです。
通信講座は、課題添削があるのもメリットですが、それも「何度か提出⇒添削を行って終わり」なので、私は大きなメリットとは捉えていません。
動画講座のデメリットは質問できないこと
次に、動画講座のデメリットを解説していきます。
先ほど紹介した調査結果の「オンライン講座の3つのデメリット」を、「動画講座に当てはめたときの私の意見」を以下の表にまとめます。
ただし、質問はできない。
講師が前で淡々と喋る講座よりは臨場感は高い。
上の表から、動画講座のデメリットをまとめると、「質問できないこと」となるでしょう。
実際、受講者の様子を見ずに一方的に話が進んでしまいますので、理解できなかった箇所を質問して理解する、といったことができません。
ただ、特に初心者の場合、その場で質問があるか聞かれても、こんな方も多いのではないでしょうか。
(質問できるレベルまで達していない)
動画講座は、「質問できない」というデメリットより、「繰り返し学べる」というメリットの方が大きいかもしれませんね。
参考までに、このようなデメリットを解消したいと思い、私が製作した「クラゲでもわかる星読み講座」では、購入者限定で無料のオンライン質問会を開催しています。
3.西洋占星術のオンライン講座(動画講座)を選ぶ2つのポイント
ここからは、オンライン講座(動画講座)を選ぶ際のポイントを解説していきます。大きく分けて、ポイントは以下の2つです。
一つずつ解説していきましょう。
【動画講座のデメリットの解消】質問ができること
先ほど挙げた動画講座のデメリットは「質問できないこと」でした。
裏を返せば、質問ができれば、動画講座のデメリットは解消できます。
講座によっては、
「○か月間、何度でも質問可能!」
「○○回まで質問可能!」
「有料で質問できます!」
といった記載があると思いますので、探してみてください。
先ほども記載しましたが、私が製作した「クラゲでもわかる星読み講座」では、購入者限定で無料のオンライン質問会を開催しています。参加期限は設けていません。
参加者は他の方の質問を聞くのも勉強になるということで、質問がなくても参加する方もいらっしゃいます。
【挫折しやすい箇所の攻略】カリキュラムをしっかりチェックすること
私は実際に時間とお金をかけて独学でも講座でも西洋占星術を学んできましたが、ホロスコープを読むうえで挫折する大きな2つのポイントは、以下の2点と考えています。
まず、アスペクトは、ほぼ全員が立ち止まってしまう箇所でしょう。
ほとんどの方は、西洋占星術を学ぶ際、12星座や天体を重点的に学び、このアスペクトに挑戦すると思います。
しかし、このアスペクトの概念の理解で重要になってくるのは12星座の「区分」です。ここをしっかり理解していないがために、アスペクトで挫折してしまうのです。
復習しながら区分の重要性に気付きましたが、とても時間がかかりました。
このため、「アスペクト」がカリキュラムに含まれることは前提条件として、12星座の「区分」がカリキュラムの前半で学ぶことができるかをしっかり確認しましょう。
※区分:12星座をその性質や傾向によって、2つに分類したものがポラリティ(2区分)、同じく3つに分類⇒クオリティ(3区分)、4つに分類⇒エレメント(4区分)
※アスペクト:複数の天体などの関係性のこと。その関係性を角度で表す。
次に、読み方(ホロスコープを読むときの組み立て方)がカリキュラムにあるか、しっかり確認しましょう。
この理由は単純で、多くの場合知識はあっても、読む順番などを組み立てることができないのです。
英単語だけ覚えていても、文法を覚えないと英語が話せない(書けない)のと同じです。
このため、「区分」と「読み方」がカリキュラムにあるか、しっかり確認しましょう。
カリキュラムが内容もわかるように明確に書いてあることもポイント
とは言っても、
カリキュラムを見るだけでいいの?
実際に講座を探してみると、こんな悩みが出てきてしまいます。
これについては単純で、カリキュラムが明確になっている講座を選びましょう。書いてあるだけでなく、明確であることがポイントです。
明確とは「カリキュラムのタイトルだけでなく、見出しなどにより概要が把握できる」ということです。
例えば「ハウス」の場合、それぞれのハウスの特徴だけでなく「AscやMC」を理解していないと概念がわかりませんし、ハウスシステムを理解しないと実際にホロスコープを読むことができません。
このように、カリキュラムのタイトルの後に見出しや説明文などで、内容がしっかり書いてる講座を選びましょう。
講座やカリキュラムの内容について簡潔に一言添えられるということは、講師が内容をしっかり理解して、ポイントを簡潔にまとめられる証拠です。講座の内容もポイントを簡潔にまとめて説明できているとも想定できます。
カリキュラムを明確に文章で表わせている講座は、講師がしっかり理解しており、講座自体も体系的に組み立てられている講座と想定できます。
残念ながら、「占い」という分野の講座という性質上、以下のような構図が往々にしてあります。
この①~③の構図に当てはまる講師の場合、体系的&理論的に教えることができないため、教えることは出来ても、受講者が理解することは極めて難しいです。
これは、私が実際にクラゲでもわかる星読み講座を製作している中で実感しました。「自分でホロスコープを読むこと」と「講師として教えること」は全く別物です。
4.西洋占星術の基礎からホロスコープの読み方まで学べるオンライン講座の比較
それでは、これまでご説明してきたポイントを比較項目として、様々な講座を比較していきます。
これまでオススメしてきたのは動画講座ですが、そもそも比較できるような動画講座がほぼありません。このため以下の条件で講座を抽出し、私が製作した「クラゲでもわかる星読み講座」を加えて比較しました。
Google検索で「ホロスコープ 講座」「西洋占星術 講座」と検索して表示されたものの上位10個の講座の中からオンライン講座を抽出。(動画講座だけでなく、テキストと併せた通信講座、テキストのみの通信講座を含みます。また、オンラインでもリアルタイムのみの講座は記載していません。)
西洋占星術を学ぶための基礎から、ホロスコープが読めるようになるまでの内容を網羅している。(「読み方」がカリキュラムにあるオンライン講座は探すことができませんでしたので、「読み方」は除いています。)
「クラゲでもわかる星読み講座」の制作者の立場ですが、客観的に記載しています。このため「おすすめ度」や「○×などの評価」は記載していません。この記事をご覧のみなさんで判断をお願いします。
※2023年8月17日時点の内容です。
星読み講座
リーディングマスター講座
スクール
ホロスコープを読むための
占星術基礎コースⅠ
資格講座
W資格取得講座
通信
キャリアカレッジジャパン
グランドトライン
夜間飛行
(株式会社新生技術開発研究所)
(株式会社新生技術開発研究所)
ルネ・ヴァン・ダール研究所
(カリキュラム別の個別購入可能)
(期間限定キャンペーン価格あり)
再受講:20,000円
(別途入会金33,000円)
プラチナコース:79,800円
スペシャル講座:79,800円
分割納入:46,000円
縛られない
縛られない
1,000円で受講可
視聴期限あり
明確
「区分」と
「読み方」がある
中級(115,000円)で
読み方あり
星読み講座
リーディングマスター講座
スクール
資格講座
W資格取得講座
通信
5.ホロスコープの読み方を学ぶ西洋占星術のオンライン講座まとめ
最後に、今回のお話をまとめていきましょう。
・自分の都合の良い場所で受講可能
・自分の都合の良い時間に受講可能
気になった箇所を止めて見返せたり、繰り返し学べる。
また、講座の選び方のポイントは以下の2つでした。
西洋占星術に限らず、講座を受講しようとすると時間もお金も負担が大きくなってしまいます。それでも学ぼうとすることは、とても素晴らしいことだと思います。
これをご覧のみなさんが、時間やお金を無駄にすることなく、西洋占星術を学ぶ参考になれば嬉しいです。
選ぶのに時間がかかってもいいと思います。ご自身の納得する講座を選んでいただければと思います。
最後に少しだけお知らせです。
私が製作したクラゲでもわかる星読み講座は、動画講座で基礎を学び、わからない箇所は無料のオンライン質問会で何回でも質問できます。
動画の視聴期限、質問会の参加期限もありませんので、安心して学べます。
詳しくは講座の詳細ページをご覧ください。
\全カリキュラムのセット割引あり/
詳細はコチラ
アフターフォローも手厚く、初心者でも安心!
※クラゲでもわかる星読み講座は、本Webサイトを運営している「Smjuk」が製作・運営・販売しており、この記事の筆者「Sumie」が講師です。
この記事は、Smjukのミッションステートメント、メディアポリシーを基に、以下の担当で作成しております。
-星読みを学ぶ
-紹介・解説