2022年版！【夏至図を読む】夏至のホロスコープから3か月間のメッセージ！！（太陽蟹座期間の影響）

2022.06.21 18:13頃
太陽が蟹座♋に入室し、夏至を迎えます。

ホロスコープでは、夏至の「夏至図」、秋分の「秋分図」、冬至の「冬至図」はその日から3ヶ月間の世の中の流れの予測をします。(春分の「春分図」は1年の流れ)
今回は、太陽が蟹座入りするときのホロスコープ（夏至図）で3か月間の流れをお伝えしていきます。

2022年の太陽が蟹座にいる期間は6/21~7/23までです。
蟹座については「西洋占星術における12星座を解説した記事」をご覧ください。

１．【夏至図】ホロスコープからの3か月間のメッセージ

今回の夏至図はこちらです。

※Free Horoscope Chartsを使用

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【情報の取り扱いには注意が必要？自分たちの意見は堂々と！】

今回の夏至図は、以下のような特徴があります。
・蟹座の太陽が7ハウス（人間関係、パートナーシップ、外交関係、条約など）に入室
・「一年の影響を読む春分図」と同じくアセンダントは射手座でルーラー木星♃は4ハウス（5度前ルール採用）
・春分図と同じく2ハウスに（財政、経済）制限を表す土星♄と破綻や根本的な改革を促す冥王星♇が入室
・国民である月☽は3ハウスで木星♃と重なり、太陽とスクエアを形成

情報の受け取り方や取り扱い方が大切

国は外交問題に関して積極的に取り組む3か月になりそうです。

しかし、国民からの指示は得られにくく、調子に乗って空回りするかもしれません。
国民は「情報、マスコミ、国内移動、教育」などに関心があるようですが、冷静な判断を欠くことで情報に踊らされるなんてこともありそうです。

「2022年の春分図」でも、3ハウスの「情報・マスコミ・国内移動・教育」が大きなポイントでした。
その場だけで判断するのではなく、「この情報は本当なのか」「別の視点でみるとどうなるのか」など、我々が情報をどのように扱かい受け取っていくのか、ここからの3か月も大切なようです。

高い目標を掲げてチャレンジ！？

国のためだと高い目標を立てて挑戦するような構図です。
夏至のあとには参議院選挙も控えているので、国はやる気満々！といったところでしょうか。
地元や基盤からの熱い応援や大物政治家からのバックアップで中高年くらいの政治家で挑戦するなんて人が現れるかもしれませんね。

しかし、なんだか情報戦略がうまくいかない。もしくは後から曖昧だったものが明るみに出るなんてこともあるかもしれません。

国の財政は厳しめ・・・

国内の経済的安定を目指したいがなかなか難しそうです。
この3か月も財政は厳しい状況が続くので、予測不能な状態が続きそうです。
特に、株の変動には注意を払いたい配置です。

先日（5月末時点）も自動車税について某会長が会見で見直す時期だと話していましたが、税収など根本的な改革や見直しの声が上がってくる配置でもあります。
国とは歩幅が合わない形なので、今回は進まないかもしれませんが、声を上げることは大切です。

自分の意見を言う＆話を聞く

自分たちの生活や基盤をより良いものにしたいならば、「声を上げる」「話を聞く」ということを星たちも示してくれています。
労働環境について、福祉について、医療についてなど積極的に自分たちが意見を言うことや行動することが鍵です。
これは、国だけの話ではなくそれぞれの職場などでも、労働環境について声を上げることや、NOをしっかり言うことが大切ですし、その声が多く上がってくるのかもしれません。

また、周りの話を聞くことも大切で、第三者から意見をもらうことで客観的視点に立って、物事を判断できるでしょう。

高温や豪雨に注意

この3か月は極端な気温変動や気候変動がありそうです。
また、高温にも注意！熱中症になる方も多いかもしれません。
楽観的になり過ぎないように、しっかりと水分補給をするなど対策をしましょう。

また、豪雨や水の災害にも注意しておきたい感じがあります。
それぞれの地域の防災マップをもう一度確認しておきたいですね。

２．夏至図からの12星座別一言メッセージ

３．今回の夏至図まとめ

最近のマンデン図は、経済があまり良い状態ではないですね。
2022年の春分図からその傾向は出ていたので覚悟はしていましたが、物価の上昇など2022年は家庭に大打撃です。

2ハウスに入る「土星は逆行中」ですので、経済の見直しや税収の見直し期間と読むこともできます。
アセンダントは射手座ですので、明るい未来に向けて積極的に進んで行くとよいなと思いますね。

「夏至の期間の過ごし方や食事について書いた記事」も参考にしながら、素敵な三か月間にしていきましょう

Sumie☽.*·̩͙✩.*