子どもの頃にできた三点倒立。
大人になると恐怖心が勝って出来なくなっている。そんな人も多いであろう今回は、頭立ちのポーズです。
「ヨガの王様」と呼ばれるだけあり、とても効果は高いのですが難しい。
でもやってみたい!そんな憧れのポーズの一つではないでしょうか。
一気に出来るようになるのは難しいポーズですが、少しずつ進めることで確実に出来るようになります。
慌てずに、ご自身の出来る形から取り組んでいきましょう。
ここでやり方を学んだら、YouTube動画で他のヨガのポーズにも挑戦してみてくださいね♪
【頭立ちのポーズ/ヘッドスタンド(Sirsasana:シルシャーサナ)】
目次
1.効果
2.やり方
3.頭立ちのポーズ/ヘッドスタンドの前に行うと良い動き
4. 練習方法
5. まとめ
1.効果
- 万病に効果あり
- 内臓の異常を解消
- 太りすぎ、痩せすぎを整える
- 血液やリンパの流れが良くなり、ホルモンが整う
- 脳の働きが良くなる
- 記憶力アップ
- 集中力アップ
- 霊感力アップ
- 痩身効果
- 全身のむくみ改善
- ストレス解消
- 姿勢改善
- 全身の血行促進
- 冷え性改善
- アンチエイジング
2.やり方
※ヨガ初心者、首や腰を痛めている、高血圧、心臓病、生理中、妊娠中、目のトラブルある人、食べて2時間以内の人は行わないこと
- 四つん這いになり、両手を組み、肘を組んで腕を伸ばし、両手指を組む。
両肘と組んだ手で正三角形が出来たら、その間に頭を入れる
- 両脚を頭に近づけていく
- 吐きながら両肘をしっかりと床につけ、そのままゆっくり足を床から浮かし膝を曲げる
- 吐きながらゆっくりと足裏を上に押し上げ、両足を伸ばしていく
(腰・背中・お腹の力をしっかり使う)
チェック項目
- 肘が開き過ぎていないか
- 肘で床を押す
- 内また、つま先を閉じる
- 腰が反っていないか
3.頭立ちのポーズ/ヘッドスタンドの前に行うと良い動き
- 首筋を伸ばす
- 前屈のポーズでお尻と太もも裏の柔軟性を高める
- 舟のポーズで体幹力を鍛える
- プランクポーズで腕とコアを鍛える
- イルカのポーズで筋肉の強化
ダウンドッグの形から肘をつく。
呼吸を吐きながら腕で床を押して、視線を前にして顔を上げる。
- 肩立ちのポーズ
4. 練習方法
5.まとめ
私もヨガ講師の養成講座の卒業試験で、同期の中で一人だけ出来ず…。
とても苦い思いをしてから諦めていました。
しかし、憧れは憧れのままで終わらせたくない!と、毎日のように向き合い続け完成することが出来ました。
このポーズは柔軟性だけでは完成しないですし、筋肉だけで無理やり行うのも少し違います。
一歩ずつ、一歩ずつ進むことで完成されるポーズです。
無理して行うとケガの原因にもなりますので、他のポーズもしながらじっくりと完成させていってください。
単体で行っても効果は得られますが、他のアーサナと組み合わせることで、より良い効果が発揮できます。
連続でアーサナを行ってみたい方や、お家で気軽にヨガをしたい方は、YouTube動画を参考にしてみてください!
一緒にヨガを楽しんでいきましょう(^^)/
Sumie☽.*·̩͙✩.*
アーサナ(ポーズ)
憧れのヨガの王様のポーズ!?頭立ちのポーズ(ヘッドスタンド/シルシャーサナ)のやり方、効果、練習方法
子どもの頃にできた三点倒立。
大人になると恐怖心が勝って出来なくなっている。そんな人も多いであろう今回は、頭立ちのポーズです。
「ヨガの王様」と呼ばれるだけあり、とても効果は高いのですが難しい。
でもやってみたい!そんな憧れのポーズの一つではないでしょうか。
一気に出来るようになるのは難しいポーズですが、少しずつ進めることで確実に出来るようになります。
慌てずに、ご自身の出来る形から取り組んでいきましょう。
ここでやり方を学んだら、YouTube動画で他のヨガのポーズにも挑戦してみてくださいね♪
【頭立ちのポーズ/ヘッドスタンド(Sirsasana:シルシャーサナ)】
目次
1.効果
2.やり方
3.頭立ちのポーズ/ヘッドスタンドの前に行うと良い動き
4. 練習方法
5. まとめ
1.効果
2.やり方
※ヨガ初心者、首や腰を痛めている、高血圧、心臓病、生理中、妊娠中、目のトラブルある人、食べて2時間以内の人は行わないこと
両肘と組んだ手で正三角形が出来たら、その間に頭を入れる
(腰・背中・お腹の力をしっかり使う)
チェック項目
3.頭立ちのポーズ/ヘッドスタンドの前に行うと良い動き
ダウンドッグの形から肘をつく。
呼吸を吐きながら腕で床を押して、視線を前にして顔を上げる。
4. 練習方法
5.まとめ
私もヨガ講師の養成講座の卒業試験で、同期の中で一人だけ出来ず…。
とても苦い思いをしてから諦めていました。
しかし、憧れは憧れのままで終わらせたくない!と、毎日のように向き合い続け完成することが出来ました。
このポーズは柔軟性だけでは完成しないですし、筋肉だけで無理やり行うのも少し違います。
一歩ずつ、一歩ずつ進むことで完成されるポーズです。
無理して行うとケガの原因にもなりますので、他のポーズもしながらじっくりと完成させていってください。
単体で行っても効果は得られますが、他のアーサナと組み合わせることで、より良い効果が発揮できます。
連続でアーサナを行ってみたい方や、お家で気軽にヨガをしたい方は、YouTube動画を参考にしてみてください!
一緒にヨガを楽しんでいきましょう(^^)/
Sumie☽.*·̩͙✩.*
-アーサナ(ポーズ)
-紹介・解説