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相手の気持ちが分からないと感じた時に読む話 ~“本当”を知るには体験が足りないだけだよ。冒険しよう~

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相手の気持ちが分からないと感じた時に読む話 ~“本当”を知るには体験が足りないだけだよ。冒険しよう~

今の時代は、検索すればたくさんの知らない情報が手に入り、知らない人の今の状況や考え方も知ることができます。
もちろん、書籍や人づてでいろんな知識や経験を知ることもできます。
その情報をもとに、SNSで配信したり、相手の気持ちに共感するなんてこともあるでしょう。

しかし、それは本当に知っていることですか?
ただ知識として知っているだけではありませんか?


冒険して、体験して、誰かに寄り添う

体験しないとわからない

人間は本来、自分自身が体験をしないとその物事やその出来事、その人の気持ちの“本当”は分からないものなのです。

実際に、独身の一人暮らしの生活はそれをした人にしか楽しさも苦労も分りません。
結婚生活も妊婦生活も子育ても同じです。

しかも、その生活も三者三様で、それぞれ住む場所も状況も、収入も違います。
似たような体験は出来たとしても、その人の“本当”は分からないのです。

例えば、私は月経痛が学生の頃から酷いタイプなのですが、うちの母親は月経痛になったことがないらしく、全く理解してもらえませんでした。
なんで?と当時は思いましたが、体験していないのでその痛みの度合いもしんどさも分らないのは当たり前です。

しかし、そんな私も私と別の症状で悩んでいる方の痛みを分かるかと問われれば分かりません。
月経痛が辛いことは共感できますが、本当の意味でその人のことやその状況を理解することは出来ないのです。
口では「辛いよね」と寄り添うことはできますが、どのような対処が必要で、何をすれば楽になるかなんて知識はあっても分からないのです。

人は体験したことしか分からない。
だから人は、似たような体験をした人の元へ集まるのかもしれません。
その中でないと、自分の気持ちを共有してもらえませんし、相手の気持ちに共感することもできないからです。

経験や体験を、たくさんしよう

私は、悲しい思いをした人や辛い思いをした人は、優しさを与えられる人だと思っています。
その辛さや痛みはそれを体験した人にしか分かりません。
だからこそ、同じように悩む人や苦しむ人の気持ちに共感し、優しく寄り添うことが出来るのではないかと思います。

若いときの苦労は買ってでもしろ
ということわざがありますが、苦労や悲しみや痛みを若い頃から体験している人は、きっと強く優しくなれるからではないかと思います。

人はたくさんの人の中で様々なことを経験します。
そのたくさんの経験や体験が今の自分を創り上げていくのです。
だから、骨折った人に寄り添うために骨を折れ!というわけではありませんが、この世の中の“本当”を知るためには、たくさん経験や体験を積み重ねるべきなのかもしれません。

わからないからこそ、言語で伝える

そして、自分が経験や体験していないことに対して本当の意味で寄り添う、共感することは不可能であると知っておくべきでしょう。
それを知ったうえで、人と関わっていかなければならないのです。

「共感してもらえなかった」
「痛みを分かってもらえなかった」
「こんなに苦労しているのに、お気楽ねと言われた」

そんなのは、当たり前です。
周りの人、ましてや知らない赤の他人が、あなたの今の状況や気持ちなんて分かるはずないのですから。

あなたもその人のその時の気持ちやその人の負ってきた痛みは分からないでしょ?
同じです。

だからこそ、相手に分かってもらえるように伝えることが大事なのです。
月経痛の辛さを本当の意味では分かってもらえなかったとしても、今こんな状況で、こんな痛みがあって辛いのだと相手に伝えることで、相手は理解や共感はできなかったとしても、しようとはしてくれます。
もちろん、全然理解されないこともあります。

人間は体験をしないと分からない。
だからこそ、分からない相手に伝える手段として言語があるのでしょう。

情報社会の落とし穴

相手に言葉をかけるときや寄り添う時も同じです。
相手は、あなたとは違う人間です。
生まれた環境も体験してきた出来事も違います。

ネットや本で知った知識、自分の経験や体験だけで相手をジャッジしてはいけません
それをさも正解のように相手に投げつけたり、それが常識なのだと諭したりするのも違います。

相手のことは本当の意味で理解できないという前提で立ったうえで、
・私は○○と思うよ
・私は○○したら上手くいったよ
・それは辛かったね。○○という考え方もあるよ
と寄り添いアドバイスや声掛けをするべきなのです。

これを忘れると
・私もみんなも出来ているのに、なんであなたは出来ないの
・そんなことで辛いなんて甘えている
・それで休むなんて怠けている
という気持ちが芽生えてきて、相手に共感し寄り添うどころか攻撃をしかけてしまうことになるのです。

今は情報社会で、私たち人間の頭の中には、体験したことないこともたくさん知識として入っています
その中で、体験した気になって、知った気になって、相手に良かれと言葉をかけてしまうこともあります

自分が体験したことが全て正しいと思い込んで、相手の今に寄り添わず攻撃してしまうこともあります。
そしてその言葉に惑わされて、混乱してしまうこともあります。

やってみればいい

人は体験してみないと分からない。
混乱したならば、一度やってみればいい。

その中で、得た知識とも教えてもらった相手の体験ともまた違った、あなただけの体験が生まれるかもしれません。
その体験をしたうえで、また誰かに寄り添えるあなたになるかもしれません。

情報が溢れるこの世界で、情報や知識だけに惑わされて踊らされないように。
あなた自身の体験や経験を大切にしていってください。

そして、誰かの心に本当の意味で寄り添ってください。
きっとあなたの体験がまだ見ぬ誰かの応援のメッセージになったり、背中を押す役になったりするでしょう。

せっかくこの世の中を冒険するために生まれてきたのだから、たくさん冒険しましょう。
私もこれからもたくさん冒険して体験して、まだ見ぬ誰かに寄り添える自分になるように頑張ります。

Sumie🌙.*·̩͙✩.*


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